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2018年2月

2018年2月28日 (水)

Vol.5 ヘッドハンティングはどのように行われるのか?リアルな事例からインサイトを得て欲しい。   ヘッドハンター想う

 さて、今回は日本人が特に苦手な「年収交渉」について述べてみます。

結論から言えば、「強気に攻める」が吉かと言えます。ビジネスパーソンとして何年も働いていればおのずと分かるかと思いますが、「同じ会社」にいながら年収を上げる、というのはなかなか難しいもの。一桁%上げるだけでも大変で5%以上年収アップ目指さそうものなら社員の上位3%以内に入ってないと難しい、なんてケースも珍しい話ではありません。
 
大きく年収を上げるチャンスというのは「会社を替わるタイミング」が唯一のチャンスとも言え、この機会は積極的に活用したいものです。

 ざっくりで言えば、「年収30%アップの交渉」は「妥当なレベル」と言え、これ以上を目指したいものです。逆にこれぐらいのリクエストがないと、「自分に自信がないのか」と変に勘ぐられてしまうリスクもあったりします。
 さらに言えば、年収2000万の方の場合は年収3000万以上を目指し、年収5000万の方は1億円以上を目指すのが良いかと思います。
 「マジ?」という声もあるかもしれませんが、年収2000万を超えてくると、税金の問題で大きく年収アップさせないと「手取り年収」がそんなに増えない、という現実的な問題も出てくるので、これぐらいが妥当です。さらに、年収が上がれば上がるだけ責任も増してきますので、数年でクビが飛ぶリスクも増えますので、そのリスク量と考えればさらに妥当と言えます。

 とはいえ、最近は「年収」以外の部分で会社の魅力を高めている企業も増えてきているのも事実です。 こういった企業に向けて、「年収30%アップを希望します!」と強く主張してしまうと、「社風に合わない」ということでアウトになりますので、このあたりはヘッドハンターとうまく調整するのがよいかと思います。

ご参考になれば幸いです。

P.S.
①写真は2月24日夕刻の銀座にて。長年、銀座を見てきていますが、やはり外国人観光客様がいらしてくださるようになり、活気がでてきています。(その前はけっこう寂しい感じでした。銀座だけでなく、日本全体も。) このあたりの取り組みは積極化していきたいものです。 逆に来なくなったらと思うと恐ろしい限りです。

*写真はfacebookの「兼本尚昌」のファンページで閲覧できます。(Twitter,ブログ経由の方) facebookの「兼本尚昌」は仕事用のファンページと個人用の2つがあります。 と言っても既に分け方が難しい状況となっています、、、、。


『PRESIDENT(プレジデント)』3月5日号の特集「ウソが平気な人、悪口好きな人」にて私のインタビューを掲載いただきました。(P.53~)
ご一読いただければ幸いです。 


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2018年2月22日 (木)

Vol.4 ヘッドハンティングはどのように行われるのか?リアルな事例からインサイトを得て欲しい。   ヘッドハンター想う

ヘッドハンティングのこれまでの典型的なケースで言うと、「サラリーマン」から「サラリーマン」の流れがほぼ100%でした。 最近増えつつある新しいトレンドでいえば、ヘッドハンティングの対象が、「オーナー社長」というケースです。 初めから「オーナー社長」狙いでサーチをするわけではないのですが、サーチを重ねれば重ねるほど、「この人しかいないんじゃないか」という具合に絞り込まれてきます。

 「オーナー社長」のヘッドハンティングが成功するのか?

という声が聞こえてきそうですが、結論から言えば可能です。ただ、やはり「サラリーマンからサラリーマンへ」のスタイルとは異なったアプローチやもろもろの調整が必要になります。
 こういったアグレッシブな採用手法をとる企業のリーダーというのも、やはり「オーナー社長」となります。経験的にサラリーマン社長の会社からこういったオーダーはまだきていません。ある意味、「オーナー同士」が意気投合してしまえば、非常に話の展開が早い、という特徴もあります。

 ヘッドハンティングされる「オーナー社長」には必須の条件があります。それは何か、しばし、考えてみてください。

 答えは、「圧倒的なプロフェッショナル・スキルを持っている」=「現場でまだ動ける」ということです。
 逆に言えば、「マネジメントならできます」という方は対象から漏れる、ということです。

 書きつつ、これは「サラリーマン」でも同じことが言えるな、とも言えます。

 プロフェッショナル・スキル、常に磨いておきたいものです。

ご参考になれば幸いです。

P.S.
①写真は水戸市の偕楽園近くの千波湖にいた「ブラックスワン?」です。想定外のことが頻発するこのご時世、力強く生き抜きたいものです。ちなみに、千波湖では手漕ぎボートが30分700円で借りられます。足漕ぎタイプもあり。
*写真はfacebookの「兼本尚昌」のファンページで閲覧できます。(Twitter,ブログ経由の方) facebookの「兼本尚昌」は仕事用のファンページと個人用の2つがあります。 と言っても既に分け方が難しい状況となっています、、、、。


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2018年2月19日 (月)

Vol.3 ヘッドハンティングはどのように行われるのか?リアルな事例からインサイトを得て欲しい。   ヘッドハンター想う

 最近はヘッドハンティングを利用することに慣れてきている日本企業も多くなってきています。実際に、ヘッドハンティングを依頼する段階で「候補者リスト」を作成している企業も増えてきています。
 ざっくり示しますと下記のようなケースです。

企業 成長著しい企業
案件 事業部門の責任者をヘッドハントしたい
状況 既に10名以上の候補者リストを作成済。順次打診し感触探って欲しい。
 
 候補者の立場になって考えてみると、既に候補者リストの作成を企業側が実施する時代になっていますので、できることなら業界内で競合他社からリストアップされるだけの活躍は常日頃からしておきたい、となります。 (これが難しいのは重々承知ですが、、、、)

 また、ヘッドハンターのリアルな動きとしては、例えば10名の候補者にコンタクトする場合、初回アプローチは同じタイミングで実施します。 なぜならご案内のタイミングで時間差があればその後の選考のタイミングで微妙な(もしくは決定的な)有利・不利が出てしまうからです。 候補者の立場として、ヘッドハンターから何かしらのコンタクトがあった場合は、素早い対応をすることをお勧めします。レスが遅れれば遅れるほど、他の候補者と時間の差がついてしまい、その差の和が、オポチュニティー・ロスになってしまう場合もあります。 ものすごく素早い方というのは午前中に連絡したらその日の夕方にはお会いできて、その場で面談を快諾、という方もいます。「1日考えてから連絡しようか」、「週明けにでも連絡しようか」というスタンスとの差は歴然といえましょう。

 ご参考になりましたら幸いです。

P.S.
①先日、水戸市の偕楽園に行ってきました。梅祭を目当てに行きましたが開花はまだまだでした。かなりの梅園ですのでお勧めです。
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2018年2月16日 (金)

Vol.2ヘッドハンティングはどのように行われるのか?リアルな事例からインサイトを得て欲しい。  ヘッドハンター想う 

 具体的にこんな案件が突然入ってきたりします。

依頼経路 海外からメールで直接
内容    日本法人設立予定のため、社長はじめ、幹部人材を頼む

 ゼロから探し始めるケースもあれば、ある程度、既にコンタクトのある方々の中から人選が進められるケースがあります。 極端なケースですと、依頼が来た瞬間に、「この方しかいない!」と閃き、結果としてその方が決まったりする場合もあります。

 候補者の立場で考えると、転職意思のない段階からヘッドハンターとメールで連絡がとれるくらいのネットワークを築いておくことは有益かと考えています。 実際、私あてに、レジメファイルと共に、「こんな案件があったらよろしく」という連絡をしてくれる方は多く、さらに言えば、そういった方々の中から案件が決まったりすることは珍しい話ではありません。

ご参考になれば幸いです。

P.S.
①写真は、遠洋クルーズの「飛鳥」が横浜桟橋から出航する際のお見送り時のものです。私の目標としては、できれば40代、必須として50代で90日世界1周クルーズに参加することです。その際は一番安い客室にして、船内でリッチマンとお友達になり、いい部屋を見せていただこうと妄想しています。要は、歩けて、食べれて、見れるうちに楽しんだ方がよいかと考えています。

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2018年2月14日 (水)

Vol.1ヘッドハンティングはどのように行われるのか?リアルな事例からインサイトを得て欲しい。 ヘッドハンター想う 

 ヘッドハンティングはどのように行われるのであろうか? 

実は案件ごとのスタイルがかなり異なるため、雛型の提示は難しい状況です。と言いつつ、ある程度の「型」はあるので、今回は「候補者」の立場として何かしらのインサイトが得られるような「ケース」を提示して話を進めてみます。

まず、ヘッドハンターはどのようにヘッドハンティング案件を獲得するのでしょうか?弊社のケースでいうと、「企業側から100%連絡がくる」という流れとなります。 これまでの弊社の実績、口コミ、紹介などから突然に連絡がきます。実際、この10年以上、新規開拓営業は実施していません。世の中にある程度以上の「信頼貯金」が蓄積されてくると、新規開拓営業は必要なく、入ってくる案件の対応だけで手一杯な状況となります。 逆に、「ヘッドハンティングやります」と新規開拓営業をしている会社というのは現時点で「信頼貯金」の蓄積がまだまだな状況であることが推察できます。

候補者の立場で考えると、ヘッドハンティング会社と接点を持つ場合は、この「信頼貯金」が豊富な会社・ヘッドハンターを選ぶのがよさそう、となります。メディアへの露出度、口コミなどから判断するのがよさそうです。

ご参考になれば幸いです。

P.S.
①現在発売中の『PRESIDENT(プレジデント)』3月5日号の特集「ウソが平気な人、悪口好きな人」にて私のインタビューを掲載いただきました。(P.53~) ご一読いただければ幸いです。 エグゼクティブ目指す方は年間契約お勧めします。

写真は帝国ホテルのロビーにて。いつも素敵に飾られています。
*写真はfacebookの「兼本尚昌」のファンページで閲覧できます。(Twitter,ブログ経由の方) facebookの「兼本尚昌」は仕事用のファンページと個人用の2つがあります。 と言っても既に分け方が難しい状況となっています、、、、。

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