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2016年7月

2016年7月25日 (月)

どちらの会社で働くのが良いか?優秀な人が多い会社か、そうでない会社か。 ヘッドハンター想う 

 優秀な方が多い会社か、そうでない会社か、どちらで働くのがよいでしょうか?

一般的には、優秀な方が多い会社で働く方がキャリア・バリューが高められそうです。
「1」 言えば、「10」理解してくる方との日々の仕事は疲れませんし自身のパフォーマンを
発揮させやすいかと思います。また、「それって当然だよね」という一定レベル以上の水準を担保しながら仕事を進めることは心地よさまで伴ってくるかと思います。何から何までいいことづくめで比較の議論にもなにくそうです。

 私も基本的には『優秀な方が多い会社』の方をお勧めするスタンスです。
ただ、「そうでもない会社」もポジションによっては多いに検討の価値があるかと考えています。
 
 例えば一定レベル以上のマネジメントクラスで入社する場合、自身のがんばりによってどこまで会社のパフォーマンスを上げられるかを考えてみましょう。
既に優秀な方が多いA社の場合は、「100」のパフォーマンスを「110」にするのも結構、しんどいことかと思います。逆にそうでないB社の場合は「30」のパフォーマンスを100、200にすることはA社と比較した場合、比較的楽に成し遂げられる可能性があったりします。

 別視点で言えば、「入社後の昇格競争での勝ち残りやすさ」も魅力です。 入社した時点がキャリア・バリューのMAX、というのはザンネンな話で、当然、昇格・昇給の機会は貪欲に狙っていきたいものです。そこで優秀な人が多いA社の場合、ライバルや上司が超優秀ということであれば、今後の昇格レースも厳しい展開が容易に予測されるというものです。逆に、そうでないB社の場合は、A社での競争と比較すると比較的楽に昇格レースを勝ち抜ける可能性が高いといえます。

 なんだか、「そうでないB社」がかなりお勧めに見えてきましたが、やはり、注意点があります。それは社員のレベルに合わせたコミュニケーションが非常に重要であり、具体的には「10伝えても理解度が3ぐらい」の環境で、教育含めて腰据えた対応が必須になってくるということです。上から目線で、「こんなことも分からないのか」と言ってしまっては、早晩、自分のポジションを追われてしまう可能性もあります。 逆に言えば社員のレベル感の向上が、会社の競争力向上に目に見えて直結してくるので、面白さでもあるかと思います。
 また、こういった環境で培われた経験はかなりプラスで、「次のステップ」への大きな足掛かりになったりします。

 会社選びの参考になれば幸いです。

P.S.
①そろそろ私もビットコインにいくらか張って(投資、とは言わない)おこうかと思っておりましたが日本株が思いのほか熱くなってきており、そこそこ楽しませていただいています。

②写真は「SUGALABOの須賀洋介シェフ X クリストファーミラーシェフ 一夜限りのKRUGクリュッグ エクスクルーシブディナー」に参加した時のもの。飲食業界、かなり人脈拡がってきました。
個人用のfacebookには違う写真を載せていますのでご興味ある方はチラ見してくださいませ。 もう少々、詳しく記載もしています。
*写真はfacebookの「兼本尚昌」のファンページで閲覧できます。(Twitter,ブログ経由の方) facebookの「兼本尚昌」は仕事用のファンページと個人用の2つがあります。 と言っても既に分け方が難しい状況となっています、、、、。

③遅ればせながら初ウーバーのハイヤーに乗車しました。支払いのやり取りもないためかなり使い勝手よいです。物を紛失するタイミングもおおよそこのタイミングかと思われ、そのリスクが低減できます。また降車するまでの間に追突されるリスクも極小できます。(考えすぎですが、、、、) なにより、乗り心地がよかったです。

④プライベートコンサル、コーチングhttp://privateconsulting.cocolog-nifty.com/blog/


Twitter   Kanemotospj  フォロアーが1万人超 
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2016年7月19日 (火)

面接では「できます!」という「チャレンジ」が重要。 ヘッドハンター想う

最近、「チャレンジ」と言うと、東芝の例の件を想起してしまいますが、その話ではありません。

結論から言うと、転職がかかっている面接の場では「できます!」というチャレンジ精神が非常に重要です。 日本人はどうしても奥ゆかしさや謙虚さから自身の実力を低く見せがちですが、面接の場ではアグレッシブに動くぐらいでちょうどよいかと思います。

「自分の真の実力より上のレベルを伝えることは問題なのではないか?」という声が聞こえてきそうですが、私に言わせればその問いはアマチュアレベルです。自身が勝負をかけて「できる」と言ったことは進退かけて全力で達成すべきで、それができないなら潔く辞めればいいだけです。 それだけの覚悟感をもって「できる」と宣言すればいいだけの話です。 それができないなら、当然のように「できる」と言ってはいけません。

あるエグゼクティブが下記のように言っていました。
『面接したAさんだが、ものすごく優秀で職責を全うするだけの経験、ノウハウ、実力を持っている方かとお見受けする。ただ、あらゆる局面で、「できます!」と言わない。なんだかんだ理由をつけて諸条件が整うとできる、と言う。そんなの当たり前の話で、ビジネスパーソンとしての突破力という点で不安なため、お見送りでお願いします』
 能力はあるのに、今一歩出世できない、転職できない、という方はこういうマインド部分が今一歩のケースが多いと感じています。

 似たようなケースであるエグゼクティブがこうも言っていました。
『正直、今回のこのポジションに求める人材要件というのは自分ではよく分からない。候補者が「できる!」と言ってくれれば採用なのだが、どうも踏ん切りが悪い。これじゃ、採用もできない、、、、』
 最近ですと職種の専門性が細分化されてきており、変な話ですが、採用する側も、「どんな人がこのポジションにFitするのか」が分かりにくくなっています。その空白を埋めるのが私の仕事でもあるのですが、特にトップエグゼクティブの方が専門性高い方の面接をする場合は、このギャップが大きくなりがちです。さらに言えば、トップエグゼクティブの方は、「それができるのか、やれるのか」が一番の関心事であり、「できない理由、失敗した時の事前の言い訳を聞くこと」については関心がないどころか地雷原になっていたりします。プロとして事前の環境整備でこれぐらいは必須です、とお伝えするのは当たり前の話で、それを前提として前向きなお話しにならないと進む話も進まないというものです。

 かなり極端な話ですが、英語が苦手な方が外国人幹部との面接で、ほぼ、「I can do it!」で乗り切り、幸せをつかんだという事例があります。転職できる、できないの差も、「できます!」という1点を強烈に伝えられるかにかかっている好例といえましょう。 英語で流ちょうにそのビジネスが難しい理由を延々と述べた方はさりげなく消えていたりします。

ご参考になりましたら幸いです。

P.S.

前にもチラと書いたのたですが、韓国ドラマをよく見るようになりました。特に、王宮ものと言うか、「陛下」が出てくるものをよく見ています。逆に恋愛ものは一切見ていません。
なぜ、「王宮もの、陛下が出てくるストーリー」を見るかというと、絶対権力者の心情や後継者選定のドタバタ、取り巻きたちの勢力拡大の駆け引きなどが、まさに現在のビジネス世界で繰り広げられているシーンと瓜二つだからです。それゆえ、様々なシーンが「ケース・スタディ」として使えます。
さらに韓国ドラマのよいところは、私も含めて多くの日本人もそうかと思いますが韓国歴史の理解がまだまだ不十分なため、まさに「先が読めない」状況のため、ハラハラ・ドキドキで見られることです。 日本の歴史ものだとおおよそ展開が読めてしまっているため、このワクワク感は感じづらいです。
組織も上に上がってくると、創業社長といかに付き合うか、もしくは権力者としていかに振る舞うか、が重要になってきます。このあたりを教えてくれる場というのはなかなかないので、このあたりを学ぶ場として意外に韓国ドラマ、宮廷もの、陛下もの、はお勧めです。 

②写真はGTアジア 第8戦@富士スピードウェイで3台出走させているベントレーのパドックラウンジにご縁で招かれた際のものです。1枚は「世界の荒」こと荒聖治さんと。もう1枚はラウンジがパドックの真上ということもあり、レースクィーンの撮影をしている方々を上からパチリ、です。個人用のfacebookには違う写真を載せていますのでご興味ある方はチラ見してくださいませ。
 *写真はfacebookの「兼本尚昌」のページで閲覧できます。(Twitter,ブログ経由の方) facebookの「兼本尚昌」は個人用と仕事用の2つがあります。 と言っても既に分け方が難しい状況となっています、、、、。


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2016年7月 1日 (金)

VUCAな時代になりました。VUCAってご存知でしょうか? ヘッドハンター想う 

「VUCA」=(ブーカ)

ご存知でしょうか?


答えを先にいうとVUCAとは下記の単語の頭文字から作った造語です。

・Volatility(変動)
・Uncertainty(不確実)
・Complexity(複雑)
・Ambiguity(曖昧)

要は今後何が起こるか分からない、予測も難しい、もしかはできない時代になってきた、ということを表現する言葉として使われます。
1990年代に米国で生まれた軍事用語ですが、2010年代に入り解析不能な経営環境を示す言葉として認知され始めてきています。 英語では、「VUCA world」などと使われます。いきなり「ブーカ ワールド」と言われても、これで大丈夫かと思います。
 みなさんも世界で日本で、「想定外」もしくは「予測不能」の出来事が増えていることは体感できているのではないでしょうか。

「何が起きるか分からないVUCAな時代になった」という認識があるか、ないかだけでも、ビジネスパーソンとしての所作、意思決定に大きな違いがでてくるかと思います。

 さて、このVUCAな時代に、我々はどのようにことに当たればよいのでしょうか?
大まかな行動指針として、下記2点が挙げられています。

① アイデアは即実行し見込みがあれば突き進み、なければ朝令暮改で撤退する即断即決を極める。
② 朝令暮改ができないことはなるべく手を出さない。

ご参考になりましたら幸いです。


補足
① 転職するのか、しないのか、も即断即決が必要なシーンかと思います。ある企業での話ですが、即断即決できたAさんと決断に時間がかかったBさんの年収差が10%以上でた、ということがありました。 
「付き合ってください」と言われて即断できる彼と、「ちょっと待って」と1週間態度を保留にする彼とでは、魅力度に差が出るというものです。

P.S.
①私自身、毎年、VUCAな状況に遭遇しています。 
 直近の事例で言えば、英国のEU離脱騒動などうはまさにVUCAの極みといえましょう。

②写真はドン ペリニヨンのエクスクルーシブディナーイベントの「P2.MEET THE ULTIMATE DOMPERIGNON」に参加した時のものです。こちらの渋い男性、リシャール・ジェフロフ氏はドン ペリニヨンの醸造最高責任者でビンテージを発表するか否かの決定権を握っている唯一の人物です。思いのほか良い写真が撮れてよかったです。既にこの時点でボトル1本分以上は飲んでいます。 
 *写真はfacebookの「兼本尚昌」のページで閲覧できます。(Twitter,ブログ経由の方) facebookの「兼本尚昌」は個人用と仕事用の2つがあります。 と言っても既に分け方が難しい状況となっています、、、、。


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