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2015年5月

2015年5月26日 (火)

突然、久しぶりに会う方には、相手の名前を声に出して自分から先に挨拶したい    ヘッドハンター想う 

 「この人、仕事できるんだろうなぁ~」と感じさせるビジネスパーソンの所作のひとつに、

「久しぶりに会った方に、相手の名前を声に出して自分から先に爽やかに挨拶する」

というスタイルがある。

 今一度、自身がこの所作を日ごろから実践できているか自問してみたい。


 この所作は、「仕事できそう」というイメージを醸成するのに非常に役立つとともに、実際に、仕事ができる人が多い、ということも経験的に判明しています。

 誰でも久しぶりに会った方が、自分の名前を覚えていてくれたことはうれしいもの。 このうれしさを創出する努力は惜しんではならないでしょう。
 逆に言えば、久しぶりに会った方の名前を覚えているというのはなかなか難しいもの。 また、先に相手の名前を声に出して挨拶するというのもよほどの確信がなければ難しいものです。 この困難性を克服して相手の名前を先に発声するところにバリューが出てきます。

 ただ、実際に久しぶり度合いが長くなればなるほど、名前を間違うリスクは増大するものです。 このリスクを極小化するには、自身がこれから出向く先で「会うかもしれない人」を事前に予習しておくことである程度回避できます。 スパッと相手の名前を先に言うにはそれなりの準備も必要です。

プラス・アルファのテクとしては、「会うかもしれない人」のfacebook, twitterなどから事前に情報収集しておくとより記憶に定着するとともに、久しぶりの会話がより濃密になります。
「オフィス移転されてからどうですか?」
「旅行先は素敵でしたね。 一番のお勧めはどこですか?」
「あの趣味はいいですね」
など、さりげなく定期的にウォッチさせていただいています、というニュアンスを相手に伝えることができれば上出来といえます。

 今回のテーマは「頭で分かっているけど、なかなか実践が難しい」部類かと思います。 
ただ、
「仕事ができる・できない」
「評判を上げる、下げる」
「信頼される、されない」

はおおよそ、このレベルで差がついていたりするので、しっかり取り組みたいものです。

ご参考になりましたら幸いです。


P.S.

今回のテーマですが、自身の反省から書かせていただきました。 先日、ある会に参加したのですが、ことごとく相手から先に、「兼本さん!」と声をかけられてしまい、自身の心の中では、「負けてしまった!」と反省しています。油断大敵です、、、。
次回は、事前に「声出し練習」をしてから臨みたいと思います。 


レベルの高い人々の間では、
「どちらが先に相手の名前を言って挨拶するか」
「定期的に相手のことをどれだけウォッチできているかどうか」
をさりげなく競うような情報戦が展開されがちです。
このあたりで遅れをとらぬよう、日々、意識しておきたいものです。


再開発された新宿旧コマ劇跡地にできた新宿東宝ビル前で撮影。 ビル屋上にゴジラの頭がチラと見えます。 意外にもこのビルの駐車場、30分200円、12時間まで1,000円となかなかお得です。このエリアの治安も加味するとかなりお勧めです。
*写真はfacebookの「兼本尚昌」のページで閲覧できます。(Twitter,ブログ経由の方)
 facebookでは、「兼本尚昌」が仕事用、「尚昌兼本」が個人用と分けています。
 と言っても既に分け方が難しい状況となっています、、、、。


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2015年5月 7日 (木)

会話の「間」は大切にしたい ヘッドハンター想う 

 結論から言うと、会話では「間」を大切にしたい。 具体的に言うと、「間」の時間をある程度とることを恐れてはならない。積極的に「間」をとることにより自身の思考をより深いものにして、より相手に分かりやすいトークにしたい。

 仕事柄、数多くのビジネスパーソンとお話をしますが、「仕事ができそう」、もしくは「そうではない」がはっきりする話し方の差で言えば、「間の取り方」にかなりの差が出ていると実感しています。
 
 悪い例でいえば、間の取り方が極端に短すぎる、もしくはない、という場合です。 超頭キレキレでロジカル・コミュニケーションがばっちり、という方の場合は上記の状況でもいいのですが、まず、こんな方というのはいません。経験的にこんな方というのは1%もいません。 99%以上の普通の人は、相手の質問をしっかり理解して、適切な回答をしようと思えばそれなりの「間」の時間は必要なものです。そのため、しっかりと「間」を取るというのは非常に重要といえ、欲を言えば「間」を楽しむ余裕すら欲しいところです。

頭のキレをアピールしようと、適切な「間」をとらないリスクは非常に高いものです。 素早く回答しなければと変に自分にプレッシャーを入れ、相手の質問を深く理解できないまま、さらに、自分の回答もうまくまとまらない状況でしゃべりだしてしまっては、会話も成り立たず、「頭のキレが悪いのでは」という印象になりかねません。 相手の質問の真意をはっきりさせ、自身の話す内容を整理してからしゃべり始めても、ほとんどの場合は「適切な間」と理解されるでしょう。 どうしても時間が必要な時は、「少々お時間をいただいてもよろしいですか」と断りを入れれば十分です。 もしくは、質問の意味がよく理解できない場合は、あらためて質問内容に補足説明を求めてもよいかと思います。

今回は私が、「間をとりなさい」とアドバイスしていますが、当然ですが、むやみやたらに「間」をとればいいのではなく、やはりそこには、「適切な間」の時間の感覚は存在します。それはどれくらいの長さかというと、これは定量的な時間で表すのは難しいです。 なぜなら質問の広さ・深さ、回答の広さ・深さによって最適値が異なるからです。 敢えて言うならば、「適切なロジカルシンキングで思考できる時間」となるかと思います。 

 正しい「間」を取るには、
「一定水準以上のロジカルシンキングのレベルの高さ」
と、
「質問の意味を理解でき、かつ、回答に必要なある一定以上の情報の量・質の確保」
が重要になってきます。「間の取り方」で付け焼刃では対応できないポテンシャルがあぶりだされるゆえにビジネスパーソンとしての力量が浮かび上がってきます。 逆に言えば、「間の取り方」のテクニックよりも、上記2点の日々の着実な力量向上が必要とも言えます。1番目ができてないと、「頭悪いね」となり、2番目ができてないと、「分かってないね、勉強が足りないね、準備力がないね」となってしまいます。

ご参考になりましたら幸いです。


補足

ジュニアな方ほど、「間の取り方」に焦りが出やすいので留意したいところです。

P.S.

GW初日に厚木基地航空祭に行ってきました。10:00開門ですが08:20現着にて開門を待ち、その後10:20に入場できました。早め入りがお勧めです。 写真は外国の方実演の「Tea ceremony」です。 
*写真はfacebookの「兼本尚昌」のページで閲覧できます。(Twitter、ブログ経由の方)


映画、「フォーカス」観ました。 ウィル・スミスとマーゴット・ロビーがクールです。


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