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2014年11月

2014年11月27日 (木)

「金融資産額」を把握しておくメリットについて ヘッドハンター想う

 前回のブログで、「金融資産額」というキーワードを使ってみたところ、さまざまな方角から結構な反響があった。
 「金融資産」と言うと、ファイナンシャル・プランナーが使いそうな言葉であるが、なぜにヘッドハンターが、というある種の驚きがあるようですが、「金融資産」については、キャリア・プランニングにもライフ・プランニングにも密接に絡んでいる大切な指標と考えています。

 「金融資産」というと、なんだか難しそうな聞こえがしますが、分かりやすい事例で言うと、まずは、「今、生活費にすぐにできる金額をいくらもっているのか」をいうことも、「金融資産を把握」することの始めの一歩になります。

 この、「すぐに生活費にできる金額」(以降、生活費と記載)を把握しておくだけでも、キャリア・プランニングに大きな影響を与えます。
 例えば、この生活費が2~3か月分しかない、ということであれば、たとえ不満足な勤務先であっても、「生きるために働くしかない」状況といえ、精神的にかなりキツイ状況となります。
 逆に、この生活費が1年分以上あれば、精神的にも金銭的にもかなり余裕をもって転職活動をすることができます。 仮に、会社からビジネス・パーソンとしてプライドを保てないような指示があったとしても、余裕をもって、「その指示には従いません。従え、というなら辞めさせていただきます」といった対応も可能です。 逆に、働かざるを得ない状況の場合には従わざるをえず、「不幸の連鎖」に陥ったりします。 
 さらに、「生活費は5年分以上ある」ということでれば、精神的にもかなり余裕がある状況となり、「自身のため」ばかりではなく、部下のため、上司のため、会社のため、業界のため、といった発想も出てくるものです。 そういった「余裕ある精神状態」はさらに周囲からの尊敬を集めたりするので、「善の循環」モードに突入したりします。 
 また、「この仕事で失敗してもなんとかなる」ということがはっきり分かる訳なので、より、目の前のビジネスに真剣に打ち込むことが可能になります。 「これ失敗したら、生活に支障がでる、、、、。」みたいな心理的状況とは全く異なるパフォーマンスの出方になるかと思います。
 
 まずは、生活費が何か月分貯蓄できているのか、把握してみると良いかと思います。その流れのなかで、「自分はいったい1か月いくらぐらいの生活費が必要なのか」といった精査も必要となるため、さらなる「気づき」が得られると思います。
 
 ご参考になりましたら幸いです。


補足
① 私事で恐縮ですが、「金融資産」がらみで、私も保有クレジットカードの精査を実施してみました。 そこでの気づきですが、かなりお得だと思っていたメインのクレジットカードのポイントの付き方が実は大したことないことが判明。早速、解約しまして、他のカードをメインに昇格させました。 おそらく男性はあまりチェックしていないと思われるので、今一度、精査をお勧めします。 
また、ポイントにも有効期限のあり、なしもあるため、精査が必要ですね。
当方、現在、保有しているポイントをいったん使えるだけ使ってしまおう、と動いていますが、これだけで数か月、遊んでしまえそうです。 


P.S.
①消費税増税はほぼ確定、と想定しておりましたが、あっけなく延期となりましたね。
 「想定外」が頻繁に起こり得る時代ですので、何があってもサバイブできる個人単位での心構え、準備が重要ですね。 


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2014年11月13日 (木)

現時点での「金融資産額」をしっかり把握しておきたい ヘッドハンター想う

「あなたの年収は?」

と聞いて、答えられない人はそうはいない。
「できる人」ほど正確に把握しており、現在年収はもちろん、将来的な年収目標額までしっかりイメージできていたりします。

 逆に、「あなたの現在の資産額は?」

と聞くと、サッと、「ざっくりこれぐらいですかね」と答えられる人はなかなかいない。
私見で言えば、「資産額」も「年収額」と同等、もしくは同等以上に意識しておきたい重要な指標かと考えています。

 たまに(というか、意外にも多いような印象)、年収額は相当以上に高額なのに、資産額がかなり低い(誤解を恐れずに言えば、低すぎて危険)という方がおられるので注意したいところです。

 年収も高く、いい車に乗って、豪華なマンションに住み、子供は有名私学に通い、、、のような方も、そのほとんどが借金で賄われており、負債を引くと、ほぼ資産がゼロ、みたいな状況は、極めて危険な状況であると言えます。 高年収を獲得していると、「俺はこれだけ稼いでいる!」とついつい消費がゆるみがちになりがちなもの。 「年収額」だけでなく、現在の「資産額」という視点を取り入れてみると中・長期的に豊かな生活を送るための数多くの示唆が自ずとでてくるでしょう。

 私のお勧めとしては自身の誕生月に、個人、もしくは家計の現時点での資産額の一覧表を作成してみることです。 経年で追ってみれば、さらなる示唆が得られることかと思います。 望むべくは、「毎年、資産額が増えている」という状況でしょうか。

 変化の激しい時代、ひとつ上いくビジネスパーソンは、年収額は当然として、資産額にも思慮したいものです。
 
 ご参考になりましたら幸いです。 


補足
① 自身の「資産額の一覧表」を作ってみて、冷や汗かいてみる、というのもとてもよいことかと思います。 「現状把握」がまずは重要な最初のステップです。


P.S.

急に空気が乾燥して寒くなったせいか、不覚にも既に二度ほど喉からくる風邪みたいなもので体調を崩してしまいました。 仕事の量・質には悪影響は発生させませんでしたが(ここはやせ我慢、、、、)、より注意します。 皆様もお気をつけくださいませ。


雑誌「Nile’s NILE」(ナイルスナイル)http://www.web-nile.com/ に、「星のや 軽井沢」に宿泊した際の私の写真がチラと出ております。 書店に並んでいる本ではないのですが、お手元にある方は是非、チラ・チェックでも。


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