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2014年1月

2014年1月28日 (火)

ヤンキース田中の高額報酬からの学び ヘッドハンター想う

 ご存知の通り、「ヤンキースの田中」が誕生した。その契約総額は7年で1億5500万ドル。 なんとも、ちょっと想像しえない数字となってしまい、イメージも難しいが喜ばしいことであることは間違いない。 

 あまりに高額年収すぎて、「普通のビジネスパーソン」が学ぶところはなさそうだ、、、。と考えるのは早計といえる。
 私が注目したのは、その高額年収の決定過程です。実は「年収」の決め方というのは、意外に難しい。

・「能力」に見合った年収を算定するのか。
・市場の相場観から決めるのか、
・現職社員と比較して、そこからプラス・マイナスするのか、
・自社の給与テーブルに淡々と当てはめるのか、
・現年収のプラスアルファで決めるのか。(現実的にはこれが多い)

などなど。

 今回のヤンキース田中の高額年収獲得の最大のポイントは、ヤンキースのキャッシュマン・ゼネラルマネージャーのこのコメントに集約されていると言える。
「値段というのは、市場が決めるわけではない。チームの必要性が決めるものだ」

 要は、ざっくり言えば、
「能力をどう査定するとか、市場平均がどうだとか、その人がいくらもらっていようが、現職社員と比較して高い・低いとか関係なく、うちの会社が本当に欲しいかどうかが一番重要。そのためにはいくらでも出す」
ということです。

 一般的なビジネスシーンに置き換えてみると、採用したい企業から、「本当に採用したい人」になれば高額年収の提示の可能性もあり得る、ということになります。
 実際に弊社の事例においても数は非常に少ないですが、「当初企業側が考えていた想定年収よりも、実際の入社の際には2倍の年収になった」というケースは存在しています。 
 企業側から「本当に欲しい人材」、言い方を変えれば、「世界中でも、この人しか適任者がいないんじゃないか」というレベルになればなるほど、高額年収提示の可能性も高まります。 このあたりは本人の努力以外にも、周辺環境の状況なども多分に影響してきますが、「かけがいのない存在」としてビジネスパーソンとしてのキャラを尖らせておく、ということは非常に重要と言えそうです。
 
 ご参考になりましたら幸いです。

P.S.
①先日、鎌倉アルプスを縦走してきました。 と言っても、3~4時間で走破できるハイキング・コースです。 寒い時期のハイキング、実はお勧めです。というのは、夏は暑くてより大変だからです。 「山ガール」増えていること、実感です。

②週末、銀ブラしましたが、人出が増えてきている印象です。景気の良さのおかげでしょうか。

③デパ地下のお惣菜も売れ行きが好調な印象です。 夕方行くと、もうない、ということが最近増えてきている印象です。
④プライベートコンサル、コーチングhttp://privateconsulting.cocolog-nifty.com/blog/


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2014年1月22日 (水)

「転職」のお勧め時期は? ヘッドハンター想う

転職を考える時は、「自分自身のキャリアプラン」と「経済環境」を総合的に考えた上で決断を下すことになります。

 今回はこの「経済環境」の部分についてお話をしてみます。
皆様もそれぞれのレベルで景況感の高さを感じておられるかと思いますが、私のヘッドハンターというマーケットにおいても、景況感は激熱の状況です。経験的に1月は「最もお暇な時期」というのが通例なのですが、この10年を振り返ってみても最も激熱な状況となっています。

 「個人の転職」においても、この景況感の影響は多大なものがあるかと思います。
 (私の)教科書で言いますと、ざっくり、
景況感の高い時にステップアップ転職をし、
景況感の悪い時は「守りに徹する」、
というのが、キャリア・バリューを上げやすい戦略かと考えています。

 景況感が高いと正直なところ、
・新規採用が増え、
・採用枠がなくとも、「枠を作ってください」という交渉も可能になりがち、
・採用基準も若干緩みがちになり、
・景況感の熱さから「面白い仕事」も増えがち、

となります。
当然、景況感の悪い時、は上記の逆のトレンドとなります。

現在のアベノミクス相場ですが、個人の金融資産を増やす絶好の機会であると同時に、個人のキャリア・バリューを上げるための戦略を練り、実行する好機と言えるかとも考えています。

この景況感の上昇感は個人的にはできるだけ長く続いて欲しいと願っていますが、どこまで続くかは誰も正確に予測することはできません。 「まだまだ」と思って油断していると、「あれれっ!」ということにもなりかねないため、うまくこの大きなトレンドを活かしたいものです。

華麗に転職を重ねておいしいポジショニングを築いている方、というのは、この景況感の波をうまく乗りこなしている方が多いとも感じています。

 ご参考になりましたら幸いです。

補足

怒涛の忙しさからブログのアップが滞っており、恐縮しております。

P.S.

当ブログの閲覧者の分析結果を見て驚いたのですが、すでにこのブログを見ている方の端末がパソコンよりもスマホ端末の方が多い、という事実です。てっきり圧倒的にパソコン経由が多いのかと思っておりました。
 

経験的に、プライベートコンサルのお申込みは1・2・3月がもっとも多いです。お申し込みはお早目に。 逆に夏の暑い時期にはかなり少ない印象です。 

③ 映画、「永遠の0(ゼロ)」、「NAVY SEALS TEAM SIX」観ました。

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