« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »

2013年10月

2013年10月18日 (金)

上司から部下へのフィードバック重要  ヘッドハンター想う

 「転職」は、「自身の成長」のためなら積極的にその機会を探し、トライするのがよいと思う。  海外や外資系企業では「転職します」となった場合、周囲の反応は概ね、「コングラチュレーション!」というようないわゆる、「卒業して次のステップに進む」という意味合いが多い。
 
 日本ではまだまだ(最近はめっきり少なくなってきてはいるが)、江戸時代の雰囲気よろしく、「脱藩します」みたいな悲壮な空気感があったりする。いずれ、この雰囲気は消え去り、「欧米型」のムードが主流になるものと予測します。

 今回はヘッドハンターが言うのも変な話だが、「転職しない方が良いと思うが、、、、」というケースについて述べてみます。
 第三者の私が言うのもこれまた変な話ですが、「会社から高い評価で期待されている人」が、「現職よりもキャリア・バリュー的に低い(誰が見るかによって評価は増減しますが)ポジションに転職してしまうケース、の発生頻度は高くはないですが少なからず存在しています。

 なぜ、そんな自体が発生するのでしょうか?
転職を決心した人が「優秀な部下」であればことのほかインパクトが大きいはず。
(優秀な人、でない場合は大歓迎、といえそうです)

 さまざまな理由があるのですが、一番「もったいない」ケースとしては、上席者が、「あなたのことを高く評価しているよ」と伝えていない、もしくは伝え方が不十分なケースです。しっかりこのあたりを伝えきっていれば部下の転職を防げ、かつ会社の成長にも大きく貢献できていたはずです。 
さらに細かく言えば、「去年は評価していなかったが、今年はものすごく評価している」場合、去年については、「厳しくフィードバックしている」のに、「今年については高く評価していることを伝え忘れているケースが多い印象を受けます。
 こうなってしまうと部下としては、「自分はまだ評価されていない、、、、、。」と感じ、新天地を探し始めてしまい、最悪のケースとして転職してしまうわけです。 自身の評価を厳しく見つめ成長意欲旺盛なビジネスパーソンほど「転職できてしまう」ため、さらに上席者としては注意が必要です。

 もっと具体的に言えば、「去年は厳しい評価だったが、今年は高く評価している部下に対して今年のよいフィードバックを伝え忘れている上席者の方」は、すぐにフィードバックされることをお勧めします。 景況感の高まりから転職市場もホットになってきており、人材流出リスクは高まっている状況です。 

ご参考になりましたら幸いです。

P.S.
①転職するなら、「コングラチュレーション!」と言われるような転職をしたいものです。


プライベートコンサル、コーチングhttp://privateconsulting.cocolog-nifty.com/blog/


Twitter   Kanemotospj  フォロアーが1.3万人超 
facebook  http://www.facebook.com/NaomasaKanemoto
LinkedIn Naomasa Kanemoto で検索くださいませ。
お気軽にどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月11日 (金)

面接日程調整だけでも、ものすごくレベルの差が出る。  ヘッドハンター想う

 転職活動の必須事項として面接がある。 そして、面接するために、「面接日程調整」があるわけですが、この「面接日程調整」においてもそのすごくレベルの差が出ると実感しています。

 「今回の転職活動」において、志望順にA、B、Cの3社で選考を進める場合を例にとってみよう。
 ありがちな「よくない事例」としては、A社に対して日程候補を全て提示してしまい、A社の面接実施日が決まらないためにB社、C社で日程調整が進まなくなってしまう、というケースです。 さらに最悪なケースとしては、A社の都合によりズルズルと面接日がずれ込んでしまい、B社、C社から、「そもそも志望意欲があるのか」という疑義が発生してしまい、オファー獲得の可能性がそもそも高かったものをフイにしてしまう場合もあります。

 では、どうすればいいのでしょうか?
それぞれの状況にベストな方法は多少異なるかと思いますが、1例として、

A社には17:00以降の日程候補を提示。
B社には13:00~16:00までの日程候補を提示
C社には09:00~12:00までの日程候補を提示

というように、「それぞれに時間帯をズラした日程提示」をしておく、という方法です。
意外にも、A社に対して、「全日、終日可能」と提示するのがシンプルでよいようですが、「A社が決まらなければ、それ以外が決められない、、、、」という事態にならない対策をとっておくことが、「ひとつ上」のビジネスパーソンの面接日程提示例といえそうです。 

ご参考になりましたら幸いです。

P.S.

まだ読んでない本で恐縮ですが、
「知られざる職種 アグリゲーター 5年後に主役になる働き方」
帯書 近い将来、サラリーマンは1社だけに帰属するのではなく、2社以上と仕事するようになるだろう。
が気になっています。


プライベートコンサル、コーチングhttp://privateconsulting.cocolog-nifty.com/blog/


Twitter   Kanemotospj  フォロアーが1.3万人超 
facebook  http://www.facebook.com/NaomasaKanemoto
LinkedIn Naomasa Kanemoto で検索くださいませ。
お気軽にどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月 4日 (金)

「忘年会の日程調整」は戦略的に!  ヘッドハンター想う

 本日は10月4日ですが、年内の忘年会実施の日程調整が本格化している方も多いのではないでしょうか。(ここでは社内、ではなくお取引先招いての忘年会の話とします)

 せっかく、「会社のお金」を投資して、それぞれの方が「就業時間外」に時間を割くわけなので、当然、有意義な会にしたいもの。 
 そこでビジネスの達人が実践しているちょっとしたコツを紹介させていただきます。

①実施曜日はできるだけ月曜日・火曜日にして、金曜日は避ける。

なぜ、週はじめの曜日にするかと言えば、忘年会実施の後に、「先日の忘年会に参加いただき、ありがとうございます。 ところで、、、、」と親睦を深めた後に、さらにビジネスの進展を加速させるお話が翌日にしやすい、ということがあります。 
 これが金曜日に実施してしまうと土・日をはさんでしまうため、最悪のケースとして月曜日には、「金曜に忘年会をしたことすら忘れさられてしまう」という自体になりかねません。 
 忘年会を月曜実施と金曜実施では、その後の「ビジネス・パーフォーマンスの差」はかなりあるものと考えるのが自然といえましょう。
 同じお金をかけるにしても、「活き金」にするか 「死に金」にするか、曜日設定の段階で差がついているともいえます。

ご参考になりましたら幸いです。

P.S.

お酒が入ることが多い時期。 「酔ってた、、、、」では済まされないことも多いのでいろいろ気をつけましょう!


プライベートコンサル、コーチングhttp://privateconsulting.cocolog-nifty.com/blog/


Twitter   Kanemotospj  フォロアーが1.3万人超 
facebook  http://www.facebook.com/NaomasaKanemoto
LinkedIn Naomasa Kanemoto で検索くださいませ。
お気軽にどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »