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2013年4月

2013年4月23日 (火)

キャリア・プランニングも、「地動説型」で考えたい  ヘッドハンター想う

「天動説」か「地動説」か。

既に、「地動説」が正しい、と決着がついているが、おおよそ万物の見方・考え方は「地動説」で考えた方がよいかな、と考えています。

 自身のキャリア・プランニングの考え方も「地動説」型が良いか考えています。 「天動説」のように自身が世の中の中心にどっかり座ってその範囲内でアレコレ考えるより、あらゆる角度から自身と対象を客観視しながら臨機応変に意思決定するのが良いかと考えています。

 変化のスピードが遅い時代なら、「自分を中心に世の中回ってる」という天動説型の考え方でもなんとかなりましたが、現在の変化のスピードでは対応しきれないと考えています。
 「そもそも、この前提は通用しなくなったのではないか、、、、」と前提を疑えるような感覚が非常に重要になってきたと考えています。 逆に、「これは絶対正しい!」となった途端に、「変化に対応できない人」となってしまいます。

 キャリア・プランニングを考える際に、「自分のこと」ゆえに無意識に「天動説型マインド」に凝り固まっている方を数多く見かけます。 
  「自分の考え方、もしかして、天動説になってないか?」と定期的にチェックしてみること、強くお勧めします。

 ご参考になりましたら幸いです。


P.S.

景気の高揚感がでていますが、人口減少社会に突入しているため、雇用環境は引き続き厳しくなると予測しています。 浮かれることなく、しっかり仕事をがんばってまいりましょう!

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2013年4月10日 (水)

16時に面接が終わった。 どうする?  ヘッドハンター想う

 エージェントを介しての転職活動において、企業との面接が16時に終了した場合、あなたならどうするでしょうか?

次のどれでしょうか?


A策 当日中にエージェントにフィードバックのメールを入れておく。

B策 すぐさまエージェントにフィードバックの連絡をする。

 この対応次第で、「どの程度のビジネスパーソン」なのかが分かってしまったりします。
結論から言えば、B策がベストです。

 なぜなら、B策の、16時に面接が終了して、すぐさまエージェントに連絡をとれば、「今回の面接は通過。 次回日程はどうしましょうか?」という「次のステップ」に当日中に移れる可能性があります。

 逆に、A策の「当日中の夜にでもメールで連絡しとこうか」だと、エージェント側の面接のフィードバックの確認が当日、もしくは翌朝。 その後、企業側とのやり取りをへて、「次のステップどうしましょうか?」になるため、B策とは1~2営業日以上差がついたりします。

 「採用において、1~2日の差がどの程度のものか」という声が聞こえてきそうですが、私の経験から言えばものすごい差になります。 例えば、その1日の差で、極端な話で言えば数時間の差でオファーが流れる、ということも十分にありえますし、実際にそのようなザンネンなケースは少なくありません。 
その1日程度の差で、たまたま社長が翌日から海外出張で戻りが1週間後で結論下せず、その1週間の間に他の有力候補者が出てきたり、内部昇格者で決定してしまったり、社内クーデーターが起こっていたり、大規模なテロ、自然災害、経済環境の激変により採用フリーズになったり、と自身の人生に関わる重大事項に大きな悪影響を受けてしまうことがあります。

中途採用においても、スピードは非常に重要です。 強く意識したいものです。
ただ、これは当たり前の話であって、「仕事のできるビジネスパーソン」なら、無意識のうちに、
他の関係者のビジネススピードを上げる、最低でも下げないために、自分のところで、「仕事が止まっている状況」にはしないものです。一時が万事、ともいえるでしょう。

 なんとなく、採用関連の話は時間の流れが遅そうだ、と考えるのは甘い認識といえるでしょう。 
常に目に見えない複数のライバルとレースをしている感覚でいれば、のんびりなどできないはずです。

 ご参考になりましたら幸いです。


P.S.

「風疹」が流行っているとのこと。 
体調不良を理由に会社を休んだことがない記録更新中なので、「万が一」のことがあってはならないと「風疹」の予防接種を受けに行ってきました。

そこで感じたことをツラツラと。

1に、予防接種を受けに病院に行ったのですが、「何しに来たの?」のみたいな感じでまったくウェルカムな雰囲気ではなかったことがかなりザンネンでした。

2に、あらためて病院には、「働き盛り」の人がほとんどいない、ということ。 逆に、病院に来ることが目的・趣味になっているのではないかと疑うような人がとても多い、ことにとてもザンネンに感じました。 今後の高齢化社会見据えて、個人の医療費負担を上げたほうがよいかと感じました。

3に、いうまでもないですが、業務のオペレーションに無駄が多い。改善による業務効率化の宝庫にみえました。

4に、今回の風疹予防接種ですが、抗体があるかどうかの血液チェックで¥7,350でした。 血液取るだけで半日つぶしてしまうのがなんとも、といったところです。

5に、採血の1週間後にあらためて通院。「抗体があるので、予防接種の必要なし」という言葉を聞くためにこれまた半日つぶしてしまう、、、、。 ちなみに費用¥210です。 電話連絡で、「必要ないですよ」と告げてもらうだけで良いのではないでしょうか、、、、。

ちなみに風疹ですが、幼少期に予防接種受けていても、「抗体」のパワーの残り具合に個人差があるそうです。 気になる方は受けておいてもよいかも、です。


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2013年4月 4日 (木)

「成功事例」に安易に飛びつくなかれ 自分なりのストーリーを冷徹に考えよう  ヘッドハンター想う

ついつい、他人の「成功事例」は参考にしたくなるもの。 また、それが「自身に適用可能」と思われる(と思うだけの錯覚、妄想、幻聴などなどだったりするのだが、、、、、)ケースだったりすると俄然ヒートアップしてしまうものでしょう。

 今回は、ヘッドハンターとして、「このトークは非常にキケンだなぁ~」と思うものをひとつ提示してみます。

それは、
「超高学歴、超いい会社勤務の彼が、超どベンチャーに転職して、うまくやってます!」という
ケースです。

 このケースのキャッチーなところは、
「前の勤務先のままでも人並み以上の幸せが得られていたはず」が、
「安定を捨ててリスクをとり」、
「期待どおり、どベンチャーでも成功している!」、
というところでしょうか。

 こんなケースを見ると、「腕に覚えのある人」であればあるほど、「自分も彼のように成功できるはずだ!」となり、トライしたくなるものです。 
私も、ざっくりとした私見では、「大手よりもベンチャー、中小で活躍する方」を応援したくはなるのですが、成功事例に安易に飛びついてしまうことによる、あまり表にはなっていない注意事項を列記してみます。


① 自分が彼と同程度以上、優秀との想定が甘い。
どっちが優秀か、というのを厳密に測ることは難しい。 安易に「自分の方ができる」と考えるのはキケン。 
また、活躍できるかどうか、は「優秀さ」よりも「個人と組織のFit感」によるところも大きいため、「自身の優秀さ」だけで活躍できると考えるのは甘いといえる。

② 「安定を捨て、積極的にリスクを取った」の美談の裏に、、、、
実は退職しなければならない事情があったり、もしくは事業性に既に見切りをつけていたり、といった背景があるかもしれません。 またの次の勤務先もそこしかなかった、ということもあるかもしれません。

③ リスクをとった!とのことだが、、、、1。
実は実家がものすごく資産家、もしくは親が創業社長だったりで、彼自身は自身の稼ぎをあまり気にすることなく職業を選択できた、、、、なんていう裏背景がある場合もあります。
「職業を選択することにリスクがほとんどない」方と、一般庶民とでは少々、状況が異なります。

④ リスクをとった!とのことだが、、、、2。
 これまでの華麗なる経歴から、「万が一、ベンチャーで失敗したら、ウチに来いよ」と数多くのオファーを既に頂いているケース。 優秀ゆえに可能なことですが、万が一のオプションを複数確保しておける場合と、「一発勝負」の場合とでは、気持ちの持ちよう、その他でもまったく違う展開になると思います。 

⑤ 成功している!とのことだが、、、、。
「一瞬」だけを切り取り、成功している、と表現することはいかようにも可能です。 より重要なのは持続的に「成功状態」を維持できるかということ。 ベンチャーの場合、本人のがんばり以外も大きな影響を受けるため、「ある一時期」だけでなく、ちょっと長めの時間軸で評価することが重要です。 1年後に会社そのものがなかった、ということにもなりかねません。


とかくお勉強ができたタイプ、というのは、この「成功事例の研究」に熱が入ってしまい、「自身のオリジナルの戦略・戦術の策定、そしてその実行」が弱かったりします。 「過去」からの学びも重要ですが、より重要なのは、「未来を自身の手で切り開く」ということです。

ご参考になりましたら幸いです。


補足
① 昨今は変化が激しすぎるため、「巧遅」よりも「拙攻」の方がリターン高いかも、とも感じています。 実際にトライしなければ分からないことも多いため、トライしながら考える、でもよろしいかな、とも感じています。
  考えすぎて、動けない、ではサバイブ難しい時代になってきたと感じています。

P.S.
①堀江さんが出所され、ひとつブログを書こうかと思いましたが、うまくまとまらずやめておきました。
 堀江さんですが出所後の体重が65キロとのこと。 現状、私、66キロなので、もう1キロ、痩せてみようと思います。 ちなみに2012年秋口には75キロあったので、よく痩せたと思います。ちなみに無理なダイエットはしていません。 大学4年時は64キロだったので、ゆるく目指したいと思います。

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