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2013年3月

2013年3月28日 (木)

この1~2年でしっかりと金融資産を増やしておきたい  ヘッドハンター想う

 「ヘッドハンターのブログ」なので、「金融資産」の話はどうかと思いましたが述べてみます。

ある意味、人生を豊かにするための金融資産であって、それを形成するため「キャリア」でもあるわけで密接に絡んでくる話かと思います。主が「金融資産」であり、従が「キャリア」ともいえます。

 逆にキャリアが先で、金融資産の話は後回し、もしくは眼中にない、ではとてもリスキーな発想かと思います。 少なくともこのスタイルでサバイブできる時代は「終わって」おり、これからは、幸せな人生をおくるために金融資産をいかに増やすかは重要なテーマかと考えています。

一番述べたいポイントを述べると、

「ここ1~2年でどれだけ金融資産を増やせるかで、人生の中でどれだけ金融資産が増やせるか、ほぼ決まる」

ということです。

 アベノミクス効果で株価も上昇、景況感も上昇しておりますが、これがそのまま続く、と思ってはいささか浅はか、と言えます。20~30年のレンジで見ればこれは「最後の大勝負」になる可能性が高いと感じています。

 これは私の見解ですが、私の幅広い人脈からさまざまな分野のプロに聞いてみたところ、程度の差は若干ありますが、おおむねトレンド感は一致していたりします。
反対に、まったく逆の読み、つまり、「今後も右肩上がり成長が続く!」と言う人はいない、という状況でもあります。

 特に30才以上の方にとっては、残念ながらではありますが、最後のチャンスになるかもしれず、積極的に金融資産を増やす方策を検討、実施されることを強くお勧めします。

 「じゃ、何がいいの?」

という声が聞こえてきそうですが、それば各人で考えてください。
老婆心ながら言うと、既に上昇しすぎている感もありますので、「高値づかみ」をならないよう、十分ご注意くださいませ。
ただ、相場が上がる時というのは、ビギナー、塩漬けからの復活プレイヤー、海外投資家
などなど、「上がるから買う、買ったら上がるからまた買う」みたいなビックウェーブがきます。 乗りっぱなし、ではなく、潮時の見極めが生死を分けますので、是非是非、ご留意を。

 ビジネスパーソンであれば、自身の稼ぎだけで金融資産をつくり、幸せに暮らすのが理想。
ただ、それだけで豊かな生活ができる時代でもなく、「自身の稼ぎ」以外でも金融資産を増やす方策を考えるのがよろしいかと思います。 

ご参考になりましたら幸いです。 

補足
① では、「あなたはどうなの?」と聞かれると思いますのでざっくり述べてみますと、2013年1月までは不動産を除く金融資産の95%強は有価証券となっています。 
現在は約80%程度でしょうか。これは「機動的な運用」をするために手持ちキャッシュを多めにしているからです。 この1~2年の間に有価証券の比率を徐々に下げていく方針です。その比率については状況みて判断ですが、30~50%になるのかな、と思います。

② あくまで私見ですので、もろもろは自己判断、自己責任でお願いします。

③ 2011年~2012年ごろ、若手の方には、「金融資産増やしたいなら、今ほど株式の仕込み時はないよ。自分なら全額、株式に入れるよ」とお伝えしておりましたが、実践されている方は結構、オイシイ状況になっているのではないでしょうか。
オイシクなっている方、食事でも誘ってくださいませ。
もろもろ情報交換いたしましょう。


P.S.
①自身の経験から、シャンパン・タワーがあちこちで見られるようになったらバブルのピーク、と考えています。

②プライベートコンサル、コーチングhttp://privateconsulting.cocolog-nifty.com/blog/

③Twitter   Kanemotospj  フォロアーが1.3万人超 
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2013年3月13日 (水)

強いつながり・弱いつながりのメンテナンス  ヘッドハンター想う

 世の中のウォッチがしっかりできている方なら、「強いつながり・弱いつながり」というキーワードを見ただけで、「おそらく、こういうことだろうな」と察しがつくかと思います。
 そうでない方、については、このブログを熟読していただければと思います。

 この「つながり」はこの場では「人的ネットワーク」として、その「ネットワーク」のつながり力がざっくり、「強い」、「弱い」と表現しています。
 
 ビジネスパーソンが意識したいのが、どれだけ「強いつながり力」を広範に構築できるかです。究極なレベル感としては、「自身に何かあったら雇ってくれる、もしくはよい就職先を確実に確保してくる」だけの「つながり」力です。 現実的には、「雇用の確保において、非常に協力的な支援が期待できる」レベル感かと思います。 
 
多くのビジネスパーソンは、「強いつながり力」については無意識、意識的に関わらずある程度、「備え」ができてるのではないかと思います。 ヘッドハンターから、「強いつながり力が重要です!」と言われても、心に響くものはそんなにないかと思います。 今回は、意外にも軽視されがちな「弱いつながり」について特に注目してみます。 

 「強いつながり」ができているネットワークに対しては、みなさん、それなりに「メンテナンス」されています。 
逆に、「弱いつながり」については、既にご自身で「弱い」と認識されているだけあって、実際に「弱い」、現実的に言えば、「まったく役に立たない」になっているのではないでしょうか。

 ヘッドハンターの実務から言えば、この「弱いつながり」を維持できているかどうかで、各人のキャリア・サバイバビリティーは大きく異なってくるという実例を頻繁に見ています。 
 実際に私が受けた依頼としては、下記のようなケースがあります。

「昔、一緒に仕事をしていたAさんを探して欲しい。今、どこで何をしているのかも分からない、、、。」

「昔、一緒に仕事をしていたBさんを探して欲しい。 あの会社にいるということは分かっているのだが、、、。」

 私の「商売の種」をつぶしてしまうようで公開するか逡巡しましたがここは敢えて皆様のお役に立てればと公開します。

 上記2例から分かる通り、「多少弱くても、なんとか連絡が取り合えるつながり」を維持していれば、より楽に「つながって」いれたと言えます。 積極的に「隠者」を目指す、というならよいのですが、資本主義の中でサバイブするビジネスパーソンとしては、「多少弱くても、なんとか連絡がとれるつながり」を維持しておく努力は必須事項といえます。

「強いつながり」は無意識でも維持・強化できますが、「弱いつながり」は意識的に多少の努力を払わないと維持するのも難しいといえます。 「弱い」ゆえに意識しづらいのが、難しいところですが、そこから得られるメリットは甚大なものがあったりします。 得するからやったほうがいいよ、というとなんだか元も子もありませんが、ビジネスパーソンの身を守る上でも有益な智恵だと考えています。

ご参考になりましたら幸いです。 

補足
① 上記の具体的アクション1としては、「飲み会に誘われたらとりあえず参加」ということでしょうか。
② 昔はこの「弱いつながり」の維持に「年賀状」が重要な役割を果たしていました。まさに先人の智恵といえましょう。 今でもその恩恵を受けているビジネスパーソンも多いといえます。
最近では、facebook, LinkedInになるのでしょうか。積極的に活用しない手はありません。
③ 「強いつながり」も「弱いつながり」も俺はバッチリだよ!と豪語する方もいると思います。念のため付け加えておくと、「同じ会社」だけのつながりははっきり言ってキャリア・サバイバビリティーの向上にはまったく無意味です。 他業界、他社、クラスが違う方とのネットワークこそ活きてきます。 

P.S.
①株価が堅調な動きを見せていますね。
 魅惑の響きがある「デイ・トレーダー」ですが、自身の経験からになるのですが、サラリーマンから「デイ・トレーダー専業」になるのは基本的にはやめたほうがいいかと思います。 私も、ものすごく調子がいい時期がありまして、「デイ・トレーダー専業」が頭をよぎった時がありますが、結論、やめておいてよかったです。 数年のスパンでみれば、素人がサバイブできる世界ではありません。 毎月、一定額が入ってくるビジネス・パーソンのバリューはとても高いものです。
 上昇相場の時は比較的、誰でも勝ちやすいですが、そうでない時はプロでも勝つのは難しいものです。
 「本当のプロ」はいいかもしれませんが、なかなかそんな人はいないものです。

②恥ずかしながら、花粉症歴約20年です。 ここ数年は、「花粉飛んでるね~」ぐらいでしたが、今年は例年になく強烈です。

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*3月、4月は最もご依頼が増える時期です。

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2013年3月12日 (火)

40才からのキャリア戦略・戦術について (セルフマーケティングについて) ヘッドハンター想う

 「セルフマーケティングが重要です!」

とカタカナで言ってみたところで、なんのこっちゃ、という感じでしょうか。
(それではいけないのですが、、、、)

分かりやすく言うと、

「ビジネスパーソンとして能力・経験・ノウハウ・スキルなどなどの強みを、初めて会った人にも簡潔明瞭に説明できること」が重要、ということです。

なぜ、重要なのか、ざっくり背景を説明すると、
この変化の激しすぎる時代、自身の「働き方」もさまざまなレベルで変化に対応させなければならない時代になっています。
具体的にいえば、勤務先、業界、職種、役割などなども適時適切に替えた方がよい、替えなければならない時代に突入しており、その「働き方」を替える際に、自身のビジネスパーソンとしての魅力を十分に伝える能力がビジネスパーソンとしてのリターン確保に大きな影響を与えるからです。
 「自身のビジネスパーソンとしての魅力」も十分に伝えられないようでは、「新たな職の確保」すら難しいといえます。 野生肉食獣で例えますと、獲物を捕獲するための牙、爪がないのと同じような状況です。
 
できれば20~30秒程度で、「初めて会った人」にも漏れなく、ダブりなく、きっちりと自身のビジネスパーソンとしてのバリューを説明できるレベルが望ましいと考えています。
 「そんなの、簡単だよ」と言う方がいるかもしれませんが、意外にも、出来る人は少数と感じています。 同業界の方に説明するのは容易でも、まったく業界もレベル感も違う方に説明するのは難しかったりします。 最近の世の中の変化は凄まじく、「同じ業界で30年飯を食う」ことも難しかったりします。 違う業界の人に、「この人、何言っているか、まったく分からん、、、。」となっては雇用の確保もままなりません。

自身のセルフマーケティングの説明文章にさまざまな用途に合わせて磨きをかけておくこと、強くお勧めします。 その珠玉のセルフマーケティングの表現ひとつで、素敵なキャリアオポチュニティーが舞い込むかもしれません。 達人のレベルになれば、瞬時に相手の関心事に応じて表現方法を変えたりします。

ご参考になりましたら幸いです。

補足

今後の「働く環境の変化の予測」については、「ワーク・シフト」という書籍が参考になります。
私も常々力説させていただいている在野でのエッセンスが一段高いところからうまくまとめられています。

P.S.
① 3月24日(日)に米海軍横須賀基地で開催されている「日米親善よこすかスプリングフェスタ2013」に朝一で出向く予定です。昼過ぎには撤退予定。
http://www.cocoyoko.net/sakura_usa/index.html
ざっくり説明すると、米軍基地内の楽しいイベント&花見、といったところでしょうか。
ちなみにこのイベントには初めて行ってきます。
現地に行かれる方は現地でお電話くださいませ。

② 人事責任者もしくは一部の人事関連業務をプロに任せたい、というニーズがある社長、の方、ご一報くださいませ。 双方のニーズが合えばご支援できるかもしれません。 当然、私が担当します。 


プライベートコンサル、コーチングhttp://privateconsulting.cocolog-nifty.com/blog/

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2013年3月 8日 (金)

40才からのキャリア戦略・戦術について (身内のマネジメント) ヘッドハンター想う

 日本が少子高齢化にまっしぐらな状況であることは皆さんご存知の通りでしょう。 
ただ、自身にもその影響がしっかりとのしかかってきていることを真に理解している人は少ないのではないでしょうか。

 40才を超えてくると正直、年齢的には人生の折り返し地点。 ただ、「守るもの」が質・量ともに増えてくる時期でもあります。
 自身が「目に見える範囲」については、「やらなければならない状況」のため、しっかりやれている、(もしくはギリギリやれている状況?)かと思います。 

 今回は敢えて盲点になりやすい点について述べてみたいと思います。

それは、「両親のケア」です。
特に居住地が離れている場合は尚更です。

具体的に言えば、

・両親が健康的な状況を維持しているか
・両親が経済的にも健康な状態を維持しているか
・両親が日常的な生活を問題なく送れているかどうか
・両親が精神的にも満ち足りている生活をしているかどうか
・両親がさびしい思いをしていないどうか
・両親に何かあった時、自身が物心両面で緊急援助体制をとれる体制であるかどうか

について万全の体制をとっておく、ということです。

 私が、「いい人」を演出するために、儒教的な考えで、「親を大事にしなさい」と言いたいわけでもありません。
「冷徹」に考えた場合においても、「親が幸せな状態である」ということは、自身が現在において最大のパフォーマンスを発揮する上で重要なベースになります。
 例えば、

さまざまな健康チェックが疎かになりいきなり親が倒れてしまったり、
オレオレ詐欺にあってしまったり、
天変地異のため住居に深刻な影響が発生し居住にも支障をきたす、、、、

などなどの事態になれば、もうそれは自身の仕事どころではなくなってしまいます。

 自身の「功利的」に考えても、「親のケア」は非常にメリットがあり、かつさまざまなリスクをヘッジできます。 別の視点で言えば、自身の守備範囲であるはずの家族・肉親のケアを行き届かせておくことは「自助」の上でも重要な考え方です。 翻って社会の安定、国家の安泰につながるものだとも思います。

 日々の忙しさにかまけて「故郷の両親」のことがノーケアでは、いささか心もとないとも言えます。

 ご参考になりましたら幸いです。


補足
① 成功している人、というのは自身のことばかりでなく、両親、果ては一族のことも結構、気にかけてらっしゃる方が多いと実感しています。 最低限、自身の両親の支援ぐらいはやりたいものです。


P.S.
① 自称、長期投資家(実態は損切できない投資家)の私ですが、昨年10月から比較すると、有価証券の含み損が1500万円改善しました。あと残り1500万まで、あと一息、といったところでしょうか。 安倍さんに大感謝です。
ちなみに昨年10月ごろは、ほとんど全てのビジネスパーソンが「2013年は厳しい年になる」と予測されていました。 この現状を正確に予測できていた人はいなかったです。 (当然、私も厳しい年になると予測しておりました、、、、)
変化に機敏に対応いたしましょう!


② 人事責任者もしくは一部の人事関連業務をプロに任せたい、というニーズがある社長、の方、ご一報くださいませ。 双方のニーズが合えばご支援できるかもしれません。 当然、私が担当します。 


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2013年3月 6日 (水)

40才からのキャリア戦略・戦術について (あらためて社内人脈を強化すべし ) ヘッドハンター想う

 「今さら社内人脈かよ、、、、」という声が聞こえてきそうですが、しっかりと社内人脈が構築できている、というビジネスパーソンは少ないものです。 

40才も過ぎてくると、知らず知らずのうちに、「お仲間」同士でつるみがちになったりします。自身では十分なネットワークを構築しているつもりでも、全体から見ると極めて限定的なものだったり、下手すると知らない間に、「極少数のテロリスト集団」に指定されていたりするかもしれません。 

ここで述べたい「社内人脈」とは

「フランクに付き合える飲み友達とのネットワーク」ではなく、

「ビジネスパーソンとしてお互いにプライドを保ちながら、真剣な情報交換ができるネットワーク」になります。 このネットワークを構築するためには、自身の真摯な日々の仕事ぶりが最低限必要になります。このレベルを維持しながら、できれば部門を越えたネットワークを構築しておきたいものです。 同部門であれば比較的容易ですが、部門を越えたネットワークづくりは意識的にでも行わない限り難しいものがあります。お勧めとしては軽く定期的にランチを共にする、というところからはじめてもよいかと思います。(というかこれは最低限のアクション。ただ、これだけでも大変貴重ともいえます)  逆を言えば、他部門の方とランチも一緒に行けないようであれば、「終わっている」ともいえます。

 ピンとくる人は、ここまでおおむね、「そういうことか」となっていると思いますが、念のため具体的に述べてみます。
 例えば、企業の盛衰に関わるような重要情報を持っており、「この情報を漏らせばクビが飛ぶ」という状況の中で、それを共有できるレベルの戦友がどれだけいるか、ということです。 決して、情報を漏らせ、と言っているわけはありませんが、超ギリギリでキャリア・サバイバビリティーを高められるかどうかはこのあたりにかかっているともいえます。

言い方を替えれば「ハイレベルな情報共有ができる人脈をどれだけもっているか」が、キャリア・サバイバビリティーに大きな影響を与えるといえます。
逆はあえて言及しません。

ご参考になりましたら幸いです。
補足
① 社内人脈も築けなくては、社外人脈も築けないといえます。 まずは足元から固めること重要といえそうです。


P.S.

① 映画「ゼロ・ダーク・サーティー」観てきました。ドキュメンタリーチックです。「深夜0:30」という意味なんですね。

② 代官山T-SITEにある、レストランの「IVY PLACE」に金曜19時過ぎに行ってきました。ロケーションが渋めなので予約なしで大丈夫だろうと行ったのですが、なんと満席で少々待ってしまいました。 スマートに決めたい場合は要予約かと。来店されている方もオシャレな方が多く、お勧めです。

③ 人事責任者もしくは一部の人事関連業務をプロに任せたい、というニーズがある社長、の方、ご一報くださいませ。 双方のニーズが合えばご支援できるかもしれません。 当然、私が担当します。 


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2013年3月 1日 (金)

40才からのキャリア戦略・戦術について (パーティーでの振舞いについて ) ヘッドハンター想う

会社の中核以上として活躍してくると、なにかとパーティーの参加も増えてくるでしょう。
顧客向けイベントの懇親会、業界向け懇親会、設立記念パーティーなどなど。

 そんな会で、「いつもは食べられないおいしい食事とお酒」に我先に飛びつき、一心不乱に食す姿は興ざめといえましょう。 日本企業のパーティーで多いケースとしては、自分の知り合い同士で固まってしまい、無言でモグモグとしている姿は、本当にザンネンに感じます。 実際のところは「営業」の場であるパーティーで、お客さんそっちのけで、営業マンがモグモグに集中していたりするシーンは、ザンネンを通り越して、私が上司ならクビまで考えたいところです。
あなたはどんな振る舞いをしているでしょうか?今一度振り返ってみたいものです。

興ざめ、だけならまだしも、ビジネスパーソンとしてバリューをアップさせる絶好の機会をロスしていることが一番の問題だと私は考えています。 人脈を広げる絶好の機会、これを積極的に活かさない手はありません。
 私が知る限りでも、「華麗なるキャリア」の発端が、こういったパーティーでの名刺交換から始まっていた、という話はよく聞く話です。 
また、「いざ転職!」となった場合は、基本的には同業界でキャリアの方がポジションも年収も上げやすいというのがリアリティーでしょう。  その、「いざ」という時のために、ヘッドハンターの私から言わせれば、もう「いざ」という時代ではなく、「確実に訪れる近い未来の」時のために、業界での情報収集ネットワークを構築しておくことが必須事項になってきていると考えています。 
逆に言えば、同業界での主要な企業の栄枯盛衰情報、今後の動向、予測、噂などもしっかり把握していなければ、良い転職はできません。 また、価値ある情報というのは、ネットで検索できる状態にはなっていなく、実際に現場で働く方々の頭の中に入っているものです。 「証券会社のアナリストレポート」よりも、「その会社の最前線のトップ営業マン」に聞くほうが、100倍以上有益な情報が得られるのは言うまでもないでしょう。

ヘッドハンターとしていろいろなパーティーに潜入していますが、このパーティーでのビジネスパーソンの動きをみればおおよそ「できるのか、できないのか」は分かったりします。

ご参考になりましたら幸いです。

P.S.

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