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2012年6月18日 (月)

「会社を辞める」という感覚について  ヘッドハンター想う

 昨今のリストラの勢いは凄まじい。 

1企業だけのリストラであれば、「競合他社にでも行くか」という選択肢もありなのですが、「業界全体リストラモード」だったりすると、同業界への転職も難しく、他業界では即戦力となりえず年収も3割以上ダウン、というのは当たり前、それでも雇用の確保ができれば御の字、という「非常に厳しい世界」が「日常の風景」となってきています。 

拙著でも述べているのですが、なんと「ゆで蛙(カエル)状態」の人が多いことか、、、、。  ザンネンでなりません。

どうしてこんなに、「ゆで蛙」の人が多いのでしょうか。
そして、どちらかというと、こんな「ゆで蛙」の人が感覚的には大多数を占めているような印象を受けており、ますます危機感を感じています。 

ちょっと考えてみたのですが、どうも日本人は「会社を辞める」ということに、無意識のうちに拒否反応を示しがちなのでは、と感じました。 「なにごとにも初志貫徹、最後までやりぬく」というのは日本だけでなく古今東西においても美しいスタイルかと思いますが、これだけ変化の激しい経済環境の中で、現職にしがみつく、というのはもはや現実的ではありません。 

ここで発想を、「会社を辞める」ではなく、「会社を替える」という考え方にシフトすれば、かなり心理的負担も軽くなるのでは、と考えています。 
言わば、「乗っている車を替える」という感覚で、「会社を替えるということ」について考えてみると、あらたな気づきや発見、チャンスをつかむことも可能になってくるのでは、と考えています。 「玉砕するまで、、、、」と粘ってみても本人が疲弊するだけでなく、あらたなチャンスをつかむ機会まで失いかねません。 

「辞める」と「替える」では大きな感覚的な違いがあります。 「替える」という選択肢ないままのキャリアプランニングはかなり危険と考えています。 それは戦艦大和の最後の出撃に似ているかもしれません。 

 「替える」という考え方、今一度、取り入れてもよいかもしれません。
力強くサバイブしているビジネスパーソンは既に実践されています。

 ご参考になりましたら幸いです。

P.S.

危機の察知もお早めに。 
早ければ早いほど、サバイバビリティー高まります。


アンダー40歳で何%の人が定年退職までたどりつけるのでしょうか。 私見では1%以下でしょう。 そんな状況でどうキャリアプランを立てるか、非常に重要です。


先週、クイーンズ伊勢丹品川店で財布を紛失。レジ袋に収納中に財布を横に置いたまま去ったらしい、、、。 サブの財布だったので気づくのが2日後、という痛すぎる状況になったものの、ちゃんと遺失物として届けられており、しかと手元に戻ってきました。 他山の石としていただければ幸いです。


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