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2012年5月

2012年5月31日 (木)

今後の「会社の形態」の変化について ヘッドハンター想う


 今月号の「GQ」にて、竹中平蔵さんのお話を読んでいて、「なるほど」と感じたことをシュアしておきたい。

 私はこれまで「時代の変化の激しさ」について幾度となく触れてきた。この文脈の中で、企業の「賞味期限」はどんどん短くなってきている、と述べてきた。これは私の感覚知であったため、なにか理路整然と説明できる理論がないものか、と探していたところであったので非常に腑に落ちた。

 そもそも、「会社」の始まりは17世紀初めの東インド会社になる。これは1航海するたびに利益を分け合って、そのたびに解散していた。 これが「会社」としての普通の営みであった。 
その後、産業革命で機械を据えつけるようになると、社長が死んでも次の世代が引き継ぐようになった。 これが、「ゴーイング・コンサーン」=継続企業となり、直近までの主流の「企業の形」となる。 

 ここからがポイントなのだが、現在の主流である、ゴーイング・コンサーン型の企業がこれからも主流であり続けるかというとそうでもなく、むしろ現在は、「1航海で終わる、終わらせるビジネスが増えてきている」ということです。 

 当然、ゴーイング・コンサーン型の形態でなければならない企業もあるでしょう。 ただ、「大航海時代」のように、「1航海終わったら利益を分け合って解散」といったスタイルも当たり前になってきていることは、しかと認識しておいた方がよいかと考えています。 特に昨今では、「資本」や「設備」といったものよりも、「頭脳」や「個性」で勝負する時代になってきているのでなおさらかと考えています。
加えていうなら、そんな世界で生き抜いていくには、ますます、「個」が強くなければならい、ということです。

ご参考になりましたら幸いです。
 
P.S.

業務連絡失礼します。
今週、メールサーバーの切り替え作業を実施しており、若干、送受信環境が不安定になっています。 なにかしらあれば直電いただけましたら幸いです。


近々に「観音崎京急ホテル」に宿泊予定。 学生時代、その前をランニングしたりヨットで走っていたりしたものの、あまりにも身近すぎ宿泊していなかったのでちょっと楽しみです。 


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2012年5月23日 (水)

「賢く」なりやすくなった。 しかし、、、、  ヘッドハンター想う

ひと昔前と比べると、特に若手ビジネスパーソンの知恵、知識、情報収集力、活用力は格段に向上したといえるでしょう。 多少努力すれば、一流コンサルティングファーム並みに近づくことはより容易になったといえます。 (当然、凌駕するのは難しいですが、、、、) このあたりは皆様も実感できているところではないでしょうか。

 逆に、明らかに低下していると感じている点があるとすれば、処世術というか、会社の中でどう立身出世していくかという知恵の部分が不足していると感じています。
 おそらくこれまでは終身雇用の枠組みの中で、「秘伝のタレ」プラス、無形文化財のような形で語り継がれてきていたのだと思います。 しかしながら、昨今のいわゆる下克上的なサバイバル環境では、「敵に塩を送る」ような振る舞いができなくなってきています。 

 結果、どのようなことが起きているかというと、おぼろげながらでも、この「立身出世のナレッジ」を押さえている者が出世しやすい、逆に、分かってない人は、「いい勝負」がところどころできていたとしても、最終的な「昇格」というステップには進めない、という状況になっています。
 
 「賢くなる」ことは自身の努力でなんとかなるのですが、「立身出世のナレッジ」は「先輩」から双方向のコミュニケーションを通じてじっくり学ぶしかない、と考えています。 ちょっとこのあたりのナレッジの吸収はかなり意識してもよいかと思います。 「コンサル本」を熟読するリソースがあるなら、同じレベルで、この吸収に力を入れてもよろしいかと思います。

 また、このあたりのノウハウについては、ヘッドハンターとしてかなりの生の成功事例・ノウハウを見聞きしていますので、ある程度アドバイスすることが可能です。 実際、私のアドバイスで素敵なチャンスをものにされている方が多いのも事実です。 ご興味あればコンタクトください。

 ご参考になりましたら幸いです。

P.S.


最近、海外出張して欲しい、という依頼が増えてきた。 移動の時間がもったいないので現在対応していないのですが、そうもいってられない状況でもあります、、、。


先日、扇風機の「バミューダ グリーンファンⅡ」を購入しました。 扇風機に3万はどうかと思いましたが、静粛性、デザインが気に入っています。


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2012年5月17日 (木)

どうしても納得できない上司への対応について ヘッドハンター想う

サラリーマンをしていて、モチベーションが落ちる理由の上位にあがるものとして、「上司に対して(さまざまな点において)納得がいかない」ということがあるでしょう。

 往々にして、冷静に、そして客観的に考えれば考えるほど、「やはり、おかしい」という結論に達してしまった場合ほど、さらに怒りのパワーは高まってしまうというもの。

 こんな時、どうすればいいでしょうか。
 私からのアドバイスとしては下記の順になります。


1、 そもそも理想的な上司というものは存在しないもの、と考えるべし。

多くのサラリーマンの悲喜こもごものお話を拝聴させていただいていますが、「理想的な上司」の下で満足な環境にいる方、というのは5%もいない、という現実があります。

 勝手に、「理想の上司像」を作り出して、「それに合っているか、どうか」で気をもむ、というのは、労力の無駄というものです。 また、なにかしらのきっかけで、その上司が急にプラスの方向に変化する、ということもまったく期待できません。 残念ながら人はなかなか変わりません。

 逆説的ですが、「理想的な上司」の場合は、すぐに転職した方がいいかもしれません。というのも上司があまりにも太刀打ちもできないほどの高いレベルであった場合、昇格の可能性という点で今後厳しい展開が予想されるからです。 「なにかあったら逆転できる可能性がある」ぐらいの上司の方がありがたい、というものです。 


2、 上司を徹底的に「使い倒す」、「活用する」ということに焦点を当てるべし。

 上司が気に入らないから、自分がふてくされた態度で仕事をしていれば、ますます自身の評価を下げてしまいます。 
 実践すべきは、上司を思いっきり使い倒す、というベクトルにマインド、行動を切り替えるのがよいかと思います。 腐っても上司、あなたより少なくとも権限はあるはずです。 個人、組織のパフォーマンスが上がれば、おのずとあなたの評価も高まるというもの。意識したいものです。


3.万策つきたら、、、、

 転職するのがよいかと思います。
 「部下は会社を選べる。上司は部下を選べる」です。
 なにもあなたが一生、この会社にいなければならない、という義務は一切ないわけなので。 


 ご参考になりましたら幸いです。

P.S.


先日、100分のマッサージを受ける。
最初のうちはほぐされながら、「60歳過ぎたらこの仕事しようかな」と思っていましたが、60分過ぎるころには、「単日で4人以上、これをやったら、こちらの体がもちそうにない、、、。」と感じました。 大変なお仕事ですね。 感謝です。 


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