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2011年11月

2011年11月29日 (火)

2~3年、同じ仕事をしない  ヘッドハンター想う

 あなたが一つの仕事で、ある程度以上のパフォーマンスを発揮させるまでにかかる日数はどの程度でしょうか?

 ちょっとイメージしていただければと思います。

 

 私が接する仕事のできるビジネスパーソンの方々の場合、ひとつの仕事で最大のパフォーマンスを発揮するまでの期間はおおよそ下記に通りです。

超早いケース 6~9ヶ月

早いケース  12ヶ月 ~ 15ヶ月 

普通のケース 15ヶ月 ~ 24ヶ月

 このクラスになると2年も経ってしまえば、他者よりも圧倒的なパフォーマンスを発揮していますし、一番重要な点は、「本人としては、既に学ぶものがなくなっている状態」となってしまっているわけです。

 この境地に達してしまった場合、今後の動き方については、

「このまま、ゆるゆるとこの仕事をするか」か、

「成長のための新しいチャレンジをするか」

になります。 

勘のいい方なら既に察しの通り、今後の動き方の王道としては、「成長のための新しいチャレンジをする」になります。 

 「コモディティー化」の話しと共通するところがありますが、立ち止まった瞬間に「キャリアのコモディティー化」は一気に進みます。 「築いてしまった安住のポジション」に居座ることは心地よかったりしますが、残念ながらその先は厳しいものになりがちです。 

 仕事のできる人は、私が言うまでもなく、常に「成長のための新しいチャレンジをする」をしています。 逆に、そうでない人は、マッタリしがちです。 「なんだか、この2~3年、同じ仕事の繰り返しだなぁ」なんて人は今一度、自身のキャリアプランを真剣に見直しをした方がよろしいかと思います。 

 ご参考になりましたら幸いです。

P.S.

2冊目の出版情報

おおよその出版時期として、来年1月中旬~下旬を予定。

タイトルは今のところ下記の予定。

20代から考えたい「新しい働き方」 /二見書房』

年内に校了完了を予定しています。

当初、12月初旬を考えていましたが、「本業」を疎かにするわけにもいかずリスケいたしました。

ゆるくご期待いただけましたら幸いです。

また、年初から私のメディアの露出が増えそうなので、なにかしらコラボ企画などあれば是非!

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2011年11月24日 (木)

人物見極め編 「コーヒーの頼み方」 ヘッドハンター想う

Q,あなたがホテルのラウンジでのウェイトレスへのコーヒーを頼み方は次のどれでしょうか?

1、             ウェイトレスの顔も見ずに、「コーヒー!」とぶっきらぼうに言う。

2、             ウェイトレスの顔を見て、「コーヒーで」と普通に言う。

3、             ウェイトレスの目を見て、「コーヒーをお願いします。」と敬意を払いながら伝える。

 悪い順に1,2,3と記載してあります。 

当然、「3」、が目指すべきレベルです。

 「人の本性」といった部分はこういったさりげない所作に表れてしまうところが怖いところです。 

 「1」のような対応をしている人というのは最低のレベルで、部下の使い方もだいたいこんな感じと思って間違いないでしょう。 他人を敬う、モチベートするといった能力に著しく欠けており、「組織の上にいく」ことは難しいといえます。(ヘッドハンターとしても絶対にクライアントに推薦しない、と固く心に誓います) 

また、こんな人が出世している会社は、「会社としてもマズイ。 引き抜きのチャンスか。」と感じてしまいます。おそらく社内の雰囲気はよくないことが容易に想像できます。 

また、別のネガティブインパクトとしても、こういった方のオーダーはウェイトレスにも軽んじられてしまい、「オーダーしたのになかなかこない、、、」といった対応になりがちです。もしくは最後の、「出がらしコーヒー」を注がれているかもしれません。 そしてまた、「怒り心頭」で「不幸なサイクル」に入りがちです。 

中には怒っているかのように頼む方もいて驚くばかりです。 経験的にこういった方は、「残念な方」であるケースがほとんどであることも付け加えておきます。 

 目指すべきレベル「3」ですが、仕事できる系の方は、ほとんどが「3」のレベルです。 なかには一発ジョークをかまして場を和ませるツワモノもいるほどです。 こういった方というのは、「支払った対価以上の恩恵」を自然と受けたりします。 全てがプラスに回りやすいタイプといえ、やはりこういった振る舞いができる方というのは出世しています。 見習いたいものです。 

 仕事の成果は自身のがんばりも重要ですが、大きな仕事をしようと思えば「他人の力」をいくら引き出せるかにかかっているともいえます。 「他人への配慮、モチベート力」が、「コーヒーの頼み方ひとつ」でもにじみだすものです。 

 ご参考になりましたら幸いです。

P.S.

先日、神宮外苑いちょう祭りにチラと行ってきました。 都内で秋を感じられるよいイベントかと思います。 今週末もやっているのでご興味ある方は行かれてみてはいかがでしょうか?

先日、「R25」の記者の方の取材を受けました。 うまくいけば12月15日号に掲載される予定です。 

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2011年11月16日 (水)

これから10年の変化にしっかり備えよう! ヘッドハンター想う

今から10年前の2001年はどんな世界だったのだろうか?

少々、思い出してみて欲しい。

例えば身近な生活の話しでいくと、 

iPodが誕生していたり、通勤のスタイルを激変させたSuicaがスタートしていたりする。いまや当たり前となったモバイルPCも当時は、「羨望の眼差し」を浴びていたりする。歴史的事件としては、米国世界貿易センタービルへの同時多発テロ事件も起こっていたりする。

「個人」でいえば、2001年からのこれまでの10年で2~3社勤務先を替えている人も少なくないだろう。

(と同時にこんな変化になると当時の時点でしっかりと認識でていただろうか) 

このように、「これまでの10年間の変化の量」にあらためて驚くのではないでしょうか。

では逆に、

「今後10年で起こりうるであろう変化への予測」がしっかりできている人はどれだけいるでしょうか?

ざっくりとした感触から言って、「できている人はほとんどいない」ということになりそうです。 

なぜだか分からないのですが、

「これまでの10年間に起きた変化量」に驚きながら、

「今後10年で起こりうるであろう変化への予測、対策」があまりにもできていない、ということに愕然とするのではないでしょうか? 

 また、明らかにこれまでの10年より、これからの10年の変化量の方が圧倒的に劇的なものになるともいえ、「将来予測とその備え」の重要性は極めて高いと考えています。

 ヘッドハンターとして日々感じるのが、個々人が自身のキャリアプランを考えるのに、「これまでどうだったか」という過去事例の研究から

「これからのこと」を決めている方があまりにも多い、ということです。

 「過去」からの考察も有益ではあるのですが、これだけ変化の激しい時代をサバイブしなければならない者としては、「過去」も当然として、「これからのことの自分なりの予測、将来予想」なども加味しながら意思決定するのがよろしいかと考えています。

 かなりの方が、「将来予測」の部分がすっぽり抜け落ちているか、「過去」よりも「将来予測」の部分がアンダーウェイトされていると感じています。 

あらためて「将来予測」を強烈に意識し、日々の意思決定、行動に留意しなければならないと考えています。

ご参考になりましたら幸いです。 

補足

P.S.

Facebook, Linkedin, twitterなどのつながりを精査に分析すると、社内の人脈模様があぶりだされて、少々面白いです。 

グッと寒くなりましたね。

ちなみに防衛大学の学生は朝06:30に起床ラッパがなったらすぐに上半身裸で宿舎前に全員で集合です。全員いるか確認がとれるまで解散もできません、、、。

(稀に脱走者がいたりします、、、。)  

あれを思うと、暖かい環境で一応自分の意思で起きれている状況に日々感謝です。

今年も正味あと1ヶ月が勝負でしょう。

がんばってまいりましょう!!

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2011年11月 7日 (月)

「弁当男子」について」 ヘッドハンター想う

 一瞬、かなりブームとなり既に沈静化しつつある「弁当男子」ですが、私から言わせれば、「絶対ダメ! 弁当男子」となります。

 ホワイトカラーで人並み以上に昇格したい、という男子であれば(女子もそうですが)、「弁当男子」にはデメリットがありすぎます。

 

 まず、弁当を作っている時間がもったいない。 食材の購入から調理まで含めると相当な時間・労力がかかるといえ、若手であれば、「まずその時間を仕事に使った方がいいのでは?」となります。 

 また、ランチ時ほど社内人脈を作る絶好のチャンスです。 部門内、他部門の方と積極的に交流したいものです。 

 ある程度以上の役職になると、昇格の判断というのは、所属部門の判断は当然として他部門の方の意見も非常に重視されてきます。 そんな時に、「(弁当男子の)A君? 知らないなぁ」となっては、みすみすチャンスを失う結果となりかねません。 怖いところは、本人のまったく知らないところで、「勝負」がついていたりするところです。 結論としては、人脈づくりの絶好のチャンスであるランチ時に、特定のメンバー、もしくは独り、というのはもったいなさすぎる、ということです。 

 合わせて欲をいうなら、派遣の方とコラボしている方なら、「定期的にランチおごってあげる」ぐらいの気遣いが欲しいところです。 非常に重要な話、ヒントが得られる絶好の機会といえ、「投資対効果」は非常に高いといえます。 そもそもランチに誘って、来ていただけるか、という信頼関係が築けているかも重要ですが、それ以上の信頼関係が築けていれば仕事のパフォーマンスも相当高まるといえます。 

 ランチ代・ランチタイムをコストと考えるか、投資と考えるかの違いかもしれませんが、投資と位置づけたいものです。

 ご参考になりましたら幸いです。

補足

「料理が得意な男子」というのはアリかと思います。 

P.S.

すっかり秋らしくなってきましたね。 

先日、ある大学の茶道部にお邪魔してきました。 なんと部員の半数以上が外国人の方になっていました。 しかもしっかり着物も着付けています。 国際化はどんどん進んできていると感じた次第です。 

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