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2011年8月24日 (水)

レジメ(履歴書・職務経歴書)、フルオープン時代が来る! ヘッドハンター想う

 SNSビジネスの隆盛がすさまじい。                                      
                         
 ヘッドハンターとして気になる動きとしては、年内に予定されている、Linkedin(リンクトイン)の日本語版開始です。                            
                    
 おそらくこのブログを見ている方のほとんどが、既に英語版Linkedinにアカウントが開いてあったりするでしょう。 Linkedinが何たるかについての説明はここでは省くとして、このLinkedinの日本語版開始によるインパクトについて、ざっと述べておきます。                                                                                       
                        
①ビジネスパーソンの方
 雇用の流動性がますます加速する。
 Linkedinの出現により、これまで「転職・キャリアアップ」にあまり関心がなかった層の人々も、 急速に、キャリアに対する認識を高め、実際に転職する、というアクションまで取る方が増えると予測します。                                
 おそらく、Linkedinも日本語版開始の大々的なキャンペーンを組むと思われ、 Twitter,facebookに次ぐ、「なんだか、アカウントだけでも開いてないと、取り残されそう」な雰囲気にまでなるのでは、と予測しています。                                                       
                                            
 結果、雇用のますますの流動化により、個人の働き方、企業のあり方もどんどん変化してくるものと予測します。                                  
 
 この変化をうまく活かしたいものです。                                                     
                           
②大手人材紹介会社、転職サイト運営会社
 「転職検討者」が一気にLinkedinに流れると思われ、事業モデルの転換の検討が必須と思われます。いくつかの企業が消えると思います。
 大胆予測としては、統廃合する時間的余裕もなく、消えていく企業もあると思います。
 最悪、人材紹介会社の方が路頭に迷う、というような事態になると思います。                                                                  
                                          
③ヘッドハンティング、ブティック型人材紹介会社
 より濃密な顧客・候補者接点をもってないと、淘汰の波が訪れます。                           
     
 
④企業(採用する側)
 Linkedinを活用した自社採用を検討してもよいかと思います。
 ただ、この場合は人事担当者に、「採用能力」がある場合に限られます。これまで、「右から左」に情報のパスだけしていた人事担当者は不用、となります。
 これからの人事担当者はより踏み込んだ採用能力を身に着けておく必要があります。                                                                        
                                          
 
 これまで、「履歴書・職務経歴書の内容をフル・オープンにする」という感覚は日本人にはなかった感覚といえます。                      
 Linkedinの日本語版オープンはこのトリガーを外す起爆剤になるといえ、これまでとは全く違ったキャリアマーケット、また、働く人々の価値観が誕生すると考えています。                                                                     
                            
 なにかしらの参考になりましたら幸いです。                                        
補足
変化に備えましょう!                                                   
P.S.
国家財政の不健全さを大いに心配しています。
国債デフォルト → ハイパーインフレになったら目も当てられないような事態になります。
個人的に資産を海外に移そうか、どうしようかいろいろ思案しています。                                 
 
プライベートコンサル始めてます。
週に1件程度、お受けしています。
日程調整は1週間程度余裕をみてくださいませ。
「明日!」というわけにはまいりません。                                               
Twitterアカウント Kanemotospj  フォロアーが1.2万人超です。 

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 職務経歴書の書き方の見本 | 2011年10月17日 (月) 23時32分

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