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2011年5月

2011年5月24日 (火)

見込み客のフリをして自社に電話してみよう ヘッドハンター想う

 経営層、事業の責任者クラスの方にお勧めのチェック事項として、
「見込み客のフリをして、自社に電話してみよう」、があります。
 このアクションひとつで、自社がどういった対応能力を持っているかがはっきり分かります。
・横柄な対応であったり、
・適切な対応ができていなかったり、
・自社、製品、サービスの強みのフロント社員の知識のレベルが低かったり、
などなど、改善ポイントが山盛りのように出てくるかもしれません。
 特に、世間的にも「いい会社だね」という評判が立つようになると、社員の意識も傲慢になりがちで、また、それに気づきにくくなったりするので特に注意が必要です。 
 密接な関係をもつアウトソーサーに自社社員の働きぶりについて率直な意見を聞いてみるのも良い手です。なかには、「とんでもない仕事ぶり」をしているケースが発覚したりします。
 組織は自然と内向きな傾向になりがちですので、エグゼクティブ・クラスの方が自ら厳しい外部目線で組織をチェックするのは有益といえそうです。
 ご参考になりましたら幸いです。
補足
くれぐれも第一声で気づかれぬようにしてくださいませ。
P.S.
地味に、「早朝起床クラブ」なるものを続けています。
このたび、参加者のMさんから喜びの連絡が入りました。
こちらのMさんは創設時期からの参加者ですが、このたび、アジアのMBAスクールへの入学が決まったとの連絡が入りました。ますますのご活躍を応援しております!
勉強するためのリズム作りに当クラブ活用というのもアリなのかと感じた次第です。
最近、「新規事業責任者」がらみの求人の引き合いが非常に多くなってきています。
元気な企業が自社の強みを活かしつつ、
さらなるシナジーでる事業で拡大を狙う姿は美しいと思います。
また、既存事業に閉塞感を感じつつ、新規事業開発に力を入れている企業もあります。
「事業立ち上げたい!」と思われている方には時期的に追い風吹いていると思います。
ご興味ある方はコンタクトくださいませ。
公務員の人件費カットに一言。
一律10%削減はどうかと思います。
私案は下記の通り。
年収700万以下         カットなし
年収700万 ~900万     10%カット
年収900万 ~1100万   15%カット
年収1100万~1300万   20%カット
年収1300万~1500万   25%カット
年収1500万超        30%カット
要は累進でカット幅を大きくすべきかと。
現場寄りの方は、かなりがんばっている方が多いため、一律カットは酷です。問題は年収高い層かと思います。
そもそも、公務員なのに「金」について執着深いのがどうかと。お金重視なら民間に移ればいいだけです。
Twitterアカウント Kanemotospj  フォロアーが1万人超です。 
プライベートコンサル始めてます。
週に1件程度、お受けしています。
日程調整は1週間程度余裕をみてくださいませ。
「明日!」というわけにはまいりません。

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2011年5月17日 (火)

一時的な現象なのか、トレンドなのか考えたい ヘッドハンター想う

 「今起こっていることは、一時的、短期的な現象なのか、それとも、今後も中・長期的に続くトレンドなのか」といった視点で身近に起こっていることを分析、判断し、正しく意識決定したいものです。
 文章にするとなんだか堅苦しい言葉になりますが、
口頭で実際によく使われている表現としては、「よく考えろ」といったところでしょうか。
 
 意思決定する際の一応のセオリーとしては、
「短期的」なことより、「中・長期的」に影響を及ぼすことの方をよりオーバーウェイトして評価することです。
 これも文章にするとまどろっこしいですが、誰もがおおよそ実践できているといえます。
 ただ、これが自身のキャリアプラン構築となると、急にさびしくなる方が多いと感じています。
 これまで、「良い(と信じられていた)会社」はなかなか潰れないという錯覚があったため、「キャリアに関しては別枠」のような感覚でいられました。
しかし、これだけ変化の激しい世の中ですと、鋭敏に世の中の動きをしっかりチェックしておく必要があると考えています。
 世の中の小さな動き、変化が、どれだけ自身や勤務先に影響を与えるかについて十分に考え、意思決定し、かつ行動することの重要性がますます高まってきています。
 「世の中の小さな動き、変化」が、実際に「小さな」ものであれば問題ないのですが、大トレンドの一大転換点だったりすると大変なことになります。「いち早く気づき」、「意思決定し」、「行動すること」が重要です。
 自身での情報収集能力に限界があれば(多くの人が十分ではないです)、他人からアドバイス、情報をもらうことも重要でしょう。
 私が特にキャリアマーケットにおいて、注意すべき小さな変化(もしかしたら大トレンドの一大転換点)として、下記点を上げてみます。
・業界の有力者の転職
 (この業界がおいしくなくなった、という証?)
・業界全体の市場規模が停滞、減少傾向
 (この業界終わった、の表れ? 後は縮小均衡?)
・同業界の競合企業が大規模なリストラ
 (競合企業の不振、だけではなく、業界全体の凋落の現れ? 自社の対策が遅いだけ?)
・自社に中途で入ってくる人が少なくなってきた。
 (自社の競争力、魅力が減衰している?)
・優秀な人が抜けていき、痛い人が長居するになってきた。
 (勤務先として魅力なし?)
なにか変化があった時に、
「これは、一時的、短期的な現象なのか、それとも、今後も中・長期的に続くトレンドなのか」
といった視点で考えるクセをつけておくと、「見えるもの」が増えると思います。
ご参考になりましたら幸いです。
P.S.
個人的に、「自分だけのためではなく、なにか社会貢献できないか」と少しだけ考えてきており、
6月に大学生向けに、「キャリアについてどう考えるか(調整中)」という講演をする予定です。
告知できる段階になったら、一応告知させていただきます。
(このブログを見ている方でターゲットがいるかは甚だ疑問ですが、、、。)
ギャラは交通費程度で言われており、O,K,です、としております。
どれだけカルチャーギャップを感じられるか、楽しみにしています。
先週、08年2月護衛艦あたごの衝突事故の当直士官2名に無罪判決が出ました。
実は、この「当直士官」の両名は私と防衛大学校同期で、お1人は非常に良く知る方であり、
かつ、私がヨット部であったことからも当時から非常に注目していました。
(注目せざるをえない)
一言、述べたい点としては、検察側には、「しっかり仕事してもらいたい」、ということです。
「立件ありき」の姿勢がまざまざと表れています。
発表される航跡図も後から後から修正され、
「現在」となっては無罪も当然といえるものになっています。
残念ながら、検察の威信は失墜したといえるでしょう。
検察にはダサくてもいいから、本当にマジメに仕事して欲しいです。
検察が信用できない、というのは恐ろしい世界です。
当時のバッシングを思うと心が痛みます。
2士官のこれからのご活躍を陰ながら応援したいと思います。
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2011年5月10日 (火)

NQってご存知でしょうか? ヘッドハンター想う

 Twitterでも軽くつぶやいたのですが、「NQ」をご存知でしょうか?

 答えを言うと、「ネットワーク指数」の略です。
簡単に言うと、「人とのつながりの強さ」の指数といえ、「多くの人と深くつながっている度合」の指標ともいえそうです。
IQ(知能指数)、EQ(感情指数)、AQ(逆境指数)などなどの「指数もの」のルーキーといえます。
 仕事柄、さまざまなビジネスパーソンと接していますが、経験的にも感覚的にも、このNQの高い人は、ビジネスの世界で枢要なポジションに既に就いていたり、「出世しそうな匂い」をプンプンさせています。
また、これだけ変化の激しい時代ですので、「何かあった時」のキャリア・サバイバビリティーも高めるといえます。
 NQをどうやって測定するかはおいておいて、高ければ高いほど良さそうです。ただ、「単純にただ知っているだけ」のつながりではなく、「なにかあったら仕事を頼みたい」、「若干、無理なお願ができる」ところまで信頼をベースにしたつながりのレベルの総和を高めたいものです。
 結局のところ、NQを高めるためにも、「ネットワークを広げる」に意識・行動を働かせるより、「今、現在の仕事に徹底的に打ち込み、周囲からの信頼の度合を高める」ことの方が近道、ひいては王道のかな、と考えています。
 なんだか、いつもの私の主張に落ち着いてしまいましたが、「現職に徹底的に打ち込みつつ、NQも意識してみよう!」となります。 
 ご参考になりましたら幸いです。
補足
「NQ」の測定の方法をいくつか考えてみました。
ケースA 
「3営業日以内にいくら知り合いから信用だけで借金できるか?」
 *担保なし条件
ケースB 
「2週間後にホームパーティーを企画して、何人知り合いが来るか?」 
*色気なし条件
ケースC
「急にクビになった。 俺をお前の会社で雇ってくれないか? と打診し何社からオファーが即でるか」
ケースD 
お取引先から、「よかったら、ウチに来ない?」とこれまで誘われた数。
もしくは、上司から「俺、独立するけど、お前、来ない?」と誘われた数。
ちょっと想像してみると面白いと思います。
P.S.
先日、面白いと思ったブログ、それは自分の欲しい物を淡々と映像で残しておく、というものです。
(一部、既に買ったものもあり)
手近な目標のために日々の仕事もがんばれそうです。
また、ブログを完全に自身の備忘録代わりに使っている使用法も面白いと感じました。 
ブログ内での検索キーワードの上位に、「ヨジラー」が上がってきています。早朝スタイルに関心が高まっているのを実感します。
実は密かに、「早朝起床クラブ」なるものを運営しています。
入隊、卒業は自由意志、無料なのでご興味ある方は是非。
「自由、無料」でどこまで自分を律することができるか試してみる価値あり。
ちなみに私のよい刺激にもなっています。
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2011年5月 2日 (月)

「自身の強み」に幅を持たせよう ヘッドハンター想う

 『「自分の強み」を徹底的に強くしよう!』
 これは正しい。
 他者と差別化された強みを持つことは、キャリア・サバイバビリティー、キャリア・バリューを高くするのに必須です。このテーマは、当ブログ、拙著においても一貫した基礎的なメッセージになっています。
 ではなぜ、あらためてこの言葉なのか。
私からの欲張りな追加メッセージとしては、「その強みにより幅、深さを持つようにするとさらに良いです」となります。
 ついつい、自分の強みが自他共に認められてくるようになると、専門性にこだわるあまり、「自分はこれしかしませんっ!!!」みたいな思考、行動スタイルになる方が少なくありません。
自身のキャリアを終えるまで、その強みがキャリアマーケットの中で賞味期限が持てばいいのですが、これだけ変化の激しい時代を生きているとその保証は全くないといえます。 また、自分のしたい仕事だけしていればハッピーですが、それだけで成長できるほど世の中甘くもありません。
 そのため、できるだけ仕事の幅、深さを広げるチャンス、機会があれば、積極的にそれを活かすことをお勧めします。上に上がれば上がるほど、そういった経験があるかないかで大きな差となってくるものです。
  「頼まれ仕事」の中に自身を飛躍させるチャンスがあるかもしれず、そういった機会があれば積極的に活用したいものです。 頼んでくる方も、あなた自身が気づかないポテンシャルを見込んで頼んできていたりします。 
 「強み」をさらに磨きつつ、さらに幅、深さも意識したいものです。
 
 なにかしらの参考になりましたら幸いです。
P.S.
弊社ではヘッドハンティング、人材紹介ビジネスの他に、特別調査やアドバイザリー業務、各種講演も受けていたりします。
アーリーステージの企業の場合には、フィーも若干、勉強していたりします。
弊社の、面白い強みと言えば、フランス語ビジネスレベルの社員もいることです。
「英語とそんなに違わないだろう」と甘くみてフランス語での打ち合わせに同席したことがありますが、正直、全く理解できませんでした、、。
フランス系企業にも強い、という特徴がありますので、ビビッと来た方はコンタクトくださいませ。
まら、フランス語圏エリアの進出支援も可能です。
先日、かなり久しぶりにお台場に行ってまいりました。
数年前は駐車場に入れる前から激混み、だったかと思いますが先日はすんなりと入れました。
数年行かれてない方は行ってみてもよいかも、です。
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