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2010年11月

2010年11月30日 (火)

課題はある程度、頭がよければ分かる。解決策まで提示すべし。 ヘッドハンター想う 

 いろいろなレベルの階層の方とお話しをさせていただくなかで、最近特に重要だと感じていることが、今回のテーマである、「課題はある程度、頭がよければ分かる。解決策まで提示すべし」です。
 インターネットの急速な発展の恩恵を受け、ある程度の知的努力をすれば「課題」や「問題」をかなりの精度で見つけることができるようになったといえます。
 ただ、「課題」や「問題」を見つけるだけで満足し、「それは、こうだよね」止まりの方が多くなっているような印象を受けます。
 私見を述べれば、そのレベルでは自身の成長もなく、課題や問題も解決されず、何ら生産的とはいえません。
 
 「ひとつ上」を目指す方であれば、是非、その課題や問題の「解決策」まで提示することお薦めします。
 プラスして理想を述べれば、「実現可能な」解決策であることを望みたいと思います。
 「実現可能な解決策」を提示するビジネスパーソンを組織が評価しないわけありません。最初からいきなりうまくいくとは思いませんが、「実現可能な解決策」を何度もステークホルダーと議論するだけでも相当、実力もつき社内での評価も上がると思います。
 あなたは、上司に対して、「実現可能な解決策の提示」をしているでしょうか?
 あなたは、「当社の問題点はここだよね」としたり顔で話す部下に対して、「実現可能な解決策を提示して欲しい」と伝えているでしょうか?
 「課題だけ投げかけ男」では、「アイツは口だけよ」となってしまいます。
 私のヘッドハンターの経験からも、常に「実現可能な解決策」を上下左右のステークホルダーに投げかけ続け、かつ実行されていた方が、結果として組織の階段を駆け上がっているように感じています。
 上司に対しては、「解決策はこうです」。部下に対しては、「で、解決策は?」との問答を意識してみることをお薦めします。
 ご参考になりましたら幸いです。 
P.S.
Twitterのつぶやきを見るだけでも、その人の「お人柄」は結構分かるものです。意識したいものです。
ある方の騒動から、
頭に酒をかけられ、灰皿で酒を飲まされそうになったとしても、人を殴ってはいけない、と強く自覚できました。
自身の「忍耐レベル」が大きくアップしました。
忍耐力も何も、あんな場所にいない、というのが一番利口な方法ですが、、、。
それにしても、真央さんの忍耐力が心配です。
おそらく、状況を理解するキャパを超えてると思います。
まさに、「アンビリバーボー」かと。
プライベートコンサル始めてます。
週に1件程度、お受けしています。
日程調整は1週間程度余裕をみてくださいませ。
「明日!」というわけにはまいりません。
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2010年11月25日 (木)

国として地位低下を憂う。具体的に事例 ヘッドハンター想う

 どんなビジネスをしていたとしても、「国力」の影響は免れない。
そのため、政治的思想が右でも左でもノンポリでも「国力」は強くあって欲しいものです。
 「なんだか、最近、日本の地位が低下してない?」を感じている方も多いと思います。そんな具体的事例を、外資系日本法人のレポート先変更の流れで見てみたいと思います。
(全盛期)
米国本社へ日本法人としてダイレクトレポート。
他のアジア諸国は、「その他のアジア地域」としてまとめられている。
(安定期)
米国本社へアジアのヘッドクォーターとして日本法人がとりまとめてレポート
(衰退の予兆)
アジアのヘッドクォーターがシンガポール、シドニーあたりになり、
日本法人としては、アジアのヘッドクォーターへレポートとなる。
(衰退期)
日本法人のリーダーが日本に居住していない。
韓国、もしくは台湾あたりにリーダーがいて、日本法人はサブ、としてマネジメントされている。
 
 上記の(衰退の予兆)のような企業が最近では大多数を占めている状況かと思います。
 2010年あたりから、(衰退期)にあたるケースが出現しはじめ、特殊な例かと思っていましたが、徐々に増えてきている印象です。
 恐ろしいことに2地域のリーダーに求められる言語に「日本語」は不要となっており、日本人が活躍できるフィールドがどんどん小さくなってきている印象です。
 政治のアンコントローラルな状況に無関心でいれば、とんでもない状況になるのでは、と心配しています。自身の職務に邁進しつつも、「この国のあり方」についてきっちりと向き合わなければならない、と痛切に考えています。
 どうすべきか、ですが、各々、真剣に考え、行動に移してまいりましょう! どんなビジネスをしていたとしても、「国力」の影響は免れません。
 ご参考になりましたら幸いです。
P.S.
北朝鮮の砲撃もヒドイ話しですね。
 砲弾が落ちてくる心配のない日本に住めているだけで非常に幸せといえます。
 ただ、たとえ外国に拉致されたとしても、「きっと政府が助けてくれる」と信じられる国であって欲しいと願います。
初めて会う方に、「ブログ、Twitter、経歴の情報からハード系な方かと思っていましたが、非常にソフトな物腰の方なのですね」
と最近何人かの方から言われました。
会おうかな、もしくはこれから会う方はどうかご安心くださいませ。 
プライベートコンサル始めてます。
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2010年11月16日 (火)

自分の「持ち場」に徹底的に打ち込むべし! ヘッドハンター想う

 今回のテーマ、『自分の「仕事の持ち場」に徹底的に打ち込むべし!』ですが、私がどちらかというと「体育会系的気質」を持っているためオーバーに聞こえるかもしれません。
しかし、ヘッドハンターとしてクールに考えた場合にも、やはりそうだと確信しています。こう考えるようになった根拠をひとつご紹介します。
 ヘッドハンターとして、ビジネスをしていますとクライアントから、「あの人を引き抜いて欲しい」という依頼が入ります。そのほとんどは直近の競合他社に在籍する方だったりするのですが、少なくない方が、「直近の競合他社」に在籍していない方だったりします。 
 その理由をクライアントに聞いてみますと、「数年前だけど、彼の仕事ぶりを知っているので彼にお願いしたい」となります。
 この数年前というのが1年前というような「直近」ではなく、3年、もしくは5年以上前の話だったりするのです。
 石を徹底的に磨いて宝石にしてしまうような「徹底的な仕事への打ち込み、パフォーマンスの出し方」をしている方は、多少の時を越えても、場合によっては業界の壁を越えても素晴らしいキャリア・バリューの輝きを放ち続ける、ということなのです。 
 
 「目の前の少々不満足なジョブ」に不満タラタラな感じで取り組んでいては、「アイツはあーいう奴」ということで記憶にも残らないでしょう。 また、「普通に給料分は働いているっしょ」のノリでも、記憶に残らないといえるでしょう。 「アイツは輝いているよね」のレベルを目指したいものです。
 その場、その場で、徹底的に仕事に打ち込んでおくことはキャリア・サバイバビリティーを高める上で一番の近道ともいえましょう。
 
 あなたの今の仕事ぶりはいかがでしょうか?
 ご参考になりましたら幸いです。
補足
仕事をトコトン極めることで、一般的には「既に枯れてしまったジョブ」でも高い報酬を得て、時には軽く国境を越えることが出来る方も数多く知っています。
P.S.
12月1日付けで内部昇格されたKさん、おめでとうございます!
ますますのご活躍を応援しております。
タイ料理、楽しみにしています。
4月より月2回のお茶の稽古をさせていただいています。
「組織におけるジュニアレベルからの立ち居振る舞い」を気づかせていただいており、良い刺激となっています。
誰からもお小言を言われなくなったレベルの方の修行にいいかもしれません。
海外から稽古の見学にくる外国人の方がいるのですが、日本文化の広がりからか、私以上に正座できる方がいて驚くばかりです。
汐留シティーセンターに早朝、車で乗り入れることが多いのですが
07:00より前に地下駐車場からのエレベーターが動かない、というのはなんとかならないでしょうか、、、。
プライベートコンサル始めました。
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2010年11月12日 (金)

自分の強みを認識し、徹底的に活用すべし! ヘッドハンター想う 

 今回のタイトル、「自分の強みを認識し、徹底的に活用すべし!」ですが、当たり前すぎて甚だ恐縮ですが、本当にこのことを理解し活用できている方は少ないと感じています。そしてそれは本当に「もったいない」ことです。
 「自分の強み」ですが、意外に自分では気づきにくく、他人から、市場からの意見を取り入れてみるのが有効です。
「自分の思っている強み」と「他人から、市場から見た場合の強み」は異なっているケースが多いとも感じています。
 
 具体的なケースでみてみましょう。
例えば「インサイド・セールス」という職種。
ざっくりいえば、電話営業だけでビジネスをクローズするお仕事です。
この「インサイド・セールス」と、「大規模法人向け直販営業」の給与を比較した場合、圧倒的に、「大規模法人向け直販営業」の給与の方が多いです。また、将来的なキャリアパスのオポチュニティーも大といえます。
逆を言えば、「インサイド・セールス」から組織の階段を駆け上がることは極めて難しい、というのが現実です。 
 この「インサイド・セールス」の仕事が簡単かと言うとそうではないと思います。
顔の見えない、購買意欲も分からない相手にひたすら電話営業するわけですから非常に大変な仕事だといえます。精神的にも相当タフでないとやりきれないと思います。
この「インサイド・セールス」のビジネスパーソンとしての強みでいえば、「電話だけでビジネスをクローズさせることができる、とてつもない能力を持っている」ということになります。この強みを持ってすれば、多少の努力をすれば「大規模法人向け直販営業」でも立派はパフォーマンスが上げられる可能性は高いと考えています。
ただ、なんとなく「インサイド・セールス」、では、非常にキャリア・バリューを持続的にアップさせるという点で、「もったいない」といえます。
 今回は、「インサイド・セールス」を事例にしましたが、こんなケースは珍しくありません。かなり、「輝かしく、キャリア・バリューの高い強み」を持っているにも関わらず、発揮させる場所が適切でない、間違えていることによって、せっかくの自分の資産を活かしきれていない例は少なくありません。 
 また、他社で活かせばもっと稼げるのに、無知を良いことに給与が安く抑えられている例も少なくありません。 
 自身の強みを今一度、再チェックしてみることを強くお勧めします。 
第三者、キャリア・マーケットのなかで、という視点からみてみると、興味深い気づきがあるかもしれません。 
 ご参考になりましたら幸いです。 
P.S.
 
神楽坂エリアに頻繁に車で出向く用があるのですが、ここ最近このエリアで立て続けに車をコスッてしまいました。
狭い路地での90度ターンで一つ目はバンパーをガリッ、(車運転13年目にして初)、
二つ目は縁石にホイールがガリツ。(現車にして初)。
超低速なので大きなダメージではないのですが、ショック大です。
あのあたりにお住いの方のドライブテクに感心するばかりです、、、。 
ロシアの大統領が北方領土にやってくる、という情報を全くつかむことができない関係各部署っていったいどうなんだろうか。
こんなロシア駐ロ大使、外務省ロシア担当、関係部局は理由のいかんに関わらず更迭でしょう。
いったいどうなっているんでしょうか、、、。
これじゃ、勝負にならないです。
竹島にも韓国大統領が来たらどうなるんでしょうか。
政権党が何党でもいいので、しっかり対応してもらいたいです。
数年後、「日本海」って名前もなくなるかもですね、、、。
プライベートコンサル始めました。
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2010年11月 2日 (火)

ヘッドハンターから観る企業の盛衰について ヘッドハンター想う 

 昨今の企業の盛衰の変化は激しすぎる。
このたびはヘッドハンターから観た企業の盛衰の典型的なパターンのお話しをしてみます。
1、成長期
  企業が成長過程に入っており、「人」と「企業」の成長のスピードがシンクロしている。 
  「人」から見た場合、この企業に所属していると「明るい将来」が描きやすい。
  こういった時期の企業からは非常に「引き抜き」は難しい。
   入社するならこういった時期の会社がよい。
2、安定期 
  圧倒的なシェアを握るなどして、いわゆる「安定期」に入った企業。
  「おいしい」エグゼクティブ・ポジションの流動性が極めて低くくなる。 
  この時期になると、「優秀な方」が満足できるポジション、活躍の場が社内になくなってしまう。
  ヘッドハンターとしては、「引き抜き」しやすい絶好の機会として映る。
  また、「人」としても、ブランド力ある勤務先に勤めているため、ビジネスパーソンとしての力量の説明の手間が省けて転職しやすいといえる。
  この時、ビジネスパーソンとしてのバリューもピークを迎えているともいえ、「次の一手」を真剣に考えておかないと、次の「衰退期」に入る可能性あり、です。 
  多くの人が無自覚に「衰退期入り」して、つまらない人生を送っていると感じています。 
3、衰退期
  事業としての「旬」も過ぎ、「右肩下がり状態」であることが誰の目から見ても明らかな状態。 
  もはや、「業界」としての成長力の限界を迎えているため、「業界内」での転職も極めて難しくなってくる。ヘッドハンターとしては基本、コンタクトしなくなる。 
4、消滅期
  省略。 
   
 ヘッドハンターとして活動していると、「企業がどんな状況にあるのか?」に関する情報は一般のビジネスパーソンと比較にならないレベルで入ってきます。
 「世の中、業界、ウチの会社の動きはどうなのよ?」ということでヘッドハンターにコンタクトをとってみる価値はあると思います。
 また、自身の勤務先が上記のどのフェーズにあるのか考えてみることをお勧めします。
 ご参考になりましたら幸いです。
P.S.
最近、食事の場所なので、「女子会」に遭遇することが増えてきました。
聞きたくもないが、お酒も入っているのか結構な大声でしゃべっているので聞こえてくる内容を整理すると、
だいたい次の二つ。
A 先に結婚、もしくは彼氏いる女性に対するうらやましさからくる嫉妬の吐露。
  「あんなにシタタカにはなれないよねぇ~」など。
B 美しくなるためのテクニカル・メソッドの成功事例紹介、
  もしくは、「私はこんなに美容に手を抜いている」というダメさ自慢。
 
これから、お酒を飲むケースが増える時期。
「第三者」が身近にいる場合、話す内容、声量には気をつけたいものです。 
プライベートコンサル始めました。
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