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2010年8月

2010年8月31日 (火)

企業も生命体とみなしえることから考える考察 ヘッドハンター想う 

 「企業は生き物である」と表現しても大きな違和感はないかと思います。
多くの人は、「企業は生き物である」という認識でいます。
 ただ、「自身の勤務先が生き物である」という感覚をしっかり持っている方、は多くはないと思います。
民間企業に勤めていながらも、なにか自分の勤務先だけは「学校」か「江戸時代の城」のような感覚の人が多いのではないかと感じています。
「自身の勤務先だけは未来永劫大丈夫だろう」という錯誤です。 
 「企業」も「生物」のような特性を持っているといえます。
植物は成長するために、古い葉や枝を落としながら成長を続けます。
これは健全な成長をするために必要な「所作」といえるでしょう。
この現象を見て違和感を感じる人はいないでしょう。 
 植物がその成長のために古い葉・枝を落としていく姿は「自然」といえましょう。翻って企業にとっても、そういった「所作」も必要といえます。この動きを否定しまっては、植物・企業自体の健全な成長が阻害されてしまいます。
 ビジネスパーソンとして心がけなければならないのは、企業の成長とともに自身も成長し、間違っても「古い葉・枝」にならないように成長することです。 
数年前と同じ仕事の繰り返しだったりすると、間違いなく「ふるい葉・枝」になっているといえます。常に「伸びる枝・葉」になれるよう努力をしなければなりません。 
 植物を見る時も、「この植物を勤務先と見立てた場合、自分はどの葉、枝なのだろうか」と想像してもよいかもしれません。
できることなら太陽の光を目一杯浴びている葉・枝でありたいものです。 
 ご参考になりましたら幸いです。
P,S.
とうとう、8月31日になりましたね。 さすがに本日のメール件数はいつもより少なかったです。
2010年も正味あと3ヶ月でしょう。
がんばってまいりましょう!!
最近、「キャリアに関する漠然として不安」をお感じになられている方が多いと強く感じています。
そういった方々への私のコメントとしては、
「安心してください!」です。
その心は、
昨今は変化が早すぎ、次世代の産業の牽引役も見つかりにくい状況なので、
そもそも「キャリアに関する漠然とした不安」を感じるのが当たり前の時代になっているからです。
程度の差こそあれ、こういった感覚がある方が「普通」で、ないほうがマズイぐらいです。
「健全な感覚」を持っているとご安心ください。
ただ、虎視眈々と「次の一手(特にキャリア構築)」をどうするのかは真剣に考えておかなければならない時代です。

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2010年8月24日 (火)

相手に合わせたコミュニケーションを心がけよう! ヘッドハンター想う

 今回のタイトル、「相手に合わせたコミュニケーションを心がけよう!」ですが、言っていることの意味が分からない方はいないと思います。 ただ、これが実践できているかとなると、途端に怪しくなってくるのではないでしょうか。 

 タイトルのお題目を聞いただけで実践まで完璧にできればいいのですが、そうはいかないものです。 特に転職活動時に起こりやすい事例をひとつあげてみます。 

 それは、 

B2B系バックグラウンドの長いAさんと、

B2C系のバックグラウンドが長いBさんとが

初めてお会いしてコミュニケーションをとる場合、どちらかが相手に合わせたコミュニーション手法をとらなくては、うまくコミュニケーションできません。 

 面接の場合ですと候補者が企業側面接者に合わせるのが基本となります。例えば、候補者Aさんが面接者Bさんにコミュニケーションレベルを合わせずに会話してしまうとBさんのAさんへの評価として、「妙に堅い奴だな。 社風に合わないな」ということでアウトになりやすいといえます。 

また逆のケースで候補者Bさんが面接者Aさんにコミュニケーションレベルを合わせずに会話してしまうとAさんのBさんへの評価として、「妙に馴れ馴れしい奴だな。 社風に合わないな」ということでアウトになりやすいといえます。 

 面接の採用可否判断の部分では、このコミュニケーション・ギャップからくる「妙な違和感」は大きな影響力を与えます。 それは可視化や定量化が難しい領域なため、さらにクセモノといえます。 「いい人なんだけど、なんだか違う、、、。」と判断のうらには、コミュニケーションレベルの合わせ方の配慮が足りなかった、ということがよくあります。

 「仕事ができる!」と自他ともに認めるような存在になってくると自身のコミュニケーションスタイルにも無意識なうちに自信がついてきて、相手に合わせたコミュニケーション手法をとることが難しくなりがちです。 「仕事ができる」人ほど要注意かと思います。 

 ご参考になりましたら幸いです。

P.S.

8月も終わりですね。 9,10,11,12月はアッという間に過ぎ去ってしまいます。 心してかかりましょう!

先日、日中に麻布十番祭にチラと行って参りました。小さな商店街に驚異的な人数が押し寄せており、近いうちに事故が起きる危険性高いな、と感じました。 

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2010年8月16日 (月)

そろそろ草食系終わり? 肉食系くる!? ヘッドハンター想う 

 さまざまなタイプの方とお話しをさせていただいているのですが、その経験から言えば、「そろそろ草食系も終わりかな」と感じています。

 私が聞いた象徴的な言葉は下記のものです。
「自分はてっきり草食系かと思っていましたが、そろそろ肉食系もいいかな、と思ってきまして、これからは肉食系でいきます。」
 既にここ最近で何人かの方から似たような言葉を聞いているので、その小さな動きは起こっていると思います。これが大きな波となって表れるのは私の大胆予測としては2010年末から2011年年始。2011年で暖かくなってくると、もはや確定的な動きになるのでは、と感じています。
 人として、「草食」でも「肉食」でもどちらでもいいのですが、ヘッドハンターとして「仕事の出来る男たち」を多く見ている経験から言うと、圧倒的に「肉食系」が多い状況です。 
 何人か集まっている席で、「肉ですか、草ですか」と質問すると全員、「肉」だったりするので、その比率は恐ろしいレベルです。 
*決して、叙々苑での会話ではありません。
 かと言って、草食系を全く否定するつもりもありません。 「筋金入りの草食系は私はアリだと思っています。多様性あってこその社会ですし、「個」の活かし方はいかようにもあるからです。
 ただ、私が「ムムッ!」と思っているのは、「自分の稼ぎが少ないからそれに合わせた生活しかできないにも関わらず、草食系とウソぶいてみせる」エセ草食系です。
 男なら、「アレも欲しい、買いたい、乗ってみたい。キレイな女性と仲良くなりたい」と正々堂々と自身に決意表明し、ガムシャラにがんばればいいだけです。
 そんな肉食系男子が増えてくれば日本経済も上向いてくると思います。 
 私は肉食系男子に期待しています。
 ご参考になりましたら幸いです。 
補足
ヘッドハンターとしては弁当男子」も基本的には賛成しません。
そんな弁当を作る暇があったら、仕事に打ち込んだ方がいいです。
また、ランチ時こそ、社内の他部署の方と交流するいい機会です。
いつも「知っている人同士」のランチほど怖いものはありません。 
社内人脈がガラパゴス化します。 
P.S.
先日、話題のラーメン店、「ラーメン次郎」の池袋店にわざわざ近くの駐車場に車を停めて食してきました。
結論、おいしいです。
ただ、麺が太く、量も多いので要注意です。
私はスープまで全部飲み干すタイプですが、今回は麺、具だけで精一杯でした。
初めての方は「並」の注文をお勧めします。
あれを完食できるだけ肉体動かしておかないと、と反省した次第です。
先日、お洒落男性誌、「GQ」http://www.gqjapan.jp/index.htmlの読者座談会に参加してきました。
4名の読者を10名程度の編集者が囲んでいろいろお話しをする、というスタイルでして、かなり濃密な読者座談会を実施するものだと妙に感心いたしました。 
「GQの提案するライフスタイルが、気兼ねなくできるよ」というレベルまでがんばってみるのも良い目標かと思います。
ちなみに最新号の表紙は海老蔵さんで、目を引くタイトルが「世界の夜事情」です。
よく成功させたものだな、とこちらも感心しています。
この夏は休みなくがんばっております。
さすがにお盆の時期はユルユルと仕事する予定でしたが、結果として、いつも以上にハードな動きとなっています。
世の中、動いています。 

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2010年8月 6日 (金)

旅先でのお土産こそ細心の注意を! ヘッドハンター想う 

 既に夏休みに入っている方も多いと思いますが、旅先のお土産について注意点をひとつ述べてみます。

 結論としては、「ケチることなく、しっかりとしたお土産を買うべし」です。
 
 お土産のセレクトの仕方はビジネスの世界ではうかがい知ることのできない、「個人の素」が出やすい状況のため特に注意が必要です。ビジネスシーンでは「ほぼ完璧」な人であっても旅先での気の緩みから、「なんじゃ、こりゃ」みたいな動きをとってしまっては本当にもったいないといえます。
 理想的なお土産の選び方としては、「ある程度のクオリティーの高さを保ちつつ、品の良さを感じさせる」でしょう。
逆に、私見にはなりますが、やらないほうがいいだろうと思う典型例としては、「現地のスーパーなどでお安く購入したのがバレバレなもの」でしょう。「いいものをより安く」という精神は非常に重要ですが、そういったマインドは、自身の実生活の中だけで活かせばよく、お土産をセレクトする際のマインドとしては「粋」ではありません。
 お土産をいただいた側としても、せっかくお土産をもらったものの、「お安くまとめたのね」ということが薄々でも分かってしまうと、「なんだか、残念だね」という気持ちになりがちです。 また、そういったセンスや、旅先での行動スタイルなども邪推してしまい、ますます、「残念だね」となりがちです。 
 
 お土産のセレクトひとつで、「お値段の差」以上に「身分相応」感が如実に表れてしまうため、留意する価値は大とか考えています。
 
 ご参考になりましたら幸いです。 
P.S.
当方はこの夏は特定の休暇を設けない予定です。
ただ、さすがにこの時期はペースを緩めて仕事をしています。
来週は夕刻からナイトプールに行ければ、と目論んでいます。 
近々、「お茶」をフランス人の方にデモンストレーションする機会があります。
しっかりがんばりたいと思います。
Twitterはじめてます。 修行中
Twitterアカウント kanemotospj

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