年賀状から推察するビジネス・センスについて ヘッドハンター想う
みなさま、明けましておめでとうございます。
既にメディア等で報じられている通り、私も2009年はかなり厳しい1年になるかと予測しています。 このような緊張感漂う年末年始は初めての経験です。 前回ブログで触れたように、「現実で起こっていることは全て正しい」です。 自身のいかなる努力でも変えようのない現実の中でも、正しくサバイブしてまいりましょう。 しっかりと生き抜いていくことに妥協は許されません。
さて、年始ということもあり年賀状に触れる機会も多かったと思います。 私も多種多様な年賀状を頂いたのですが、少々、感じ入ることがありました。 この点について述べたいと思います。
ポイントから先に述べますと、年賀状のコンテンツづくりにおいて、「自分が見せたい内容よりも、相手が見たいと思う内容を充実させたほうが良いのでは?」という点です。 具体的には、年賀状のコンテンツに子供の写真のみ載せるというのは、いささか受け取り手のニーズの把握が甘いのではないかなぁ~と感じています。 ビジネス・パーソンとして活躍している(活躍していた)、20代以降の方からのお年賀であれば、子供の画像データがあるなら、やはり本人の画像があって良いかと思います。 特に、受け取り手とてしては、ご本人様を実際見たことも会ったこともないお子様の写真だけの年賀状というのは少々、一方的過ぎる印象があるかなぁ~と感じています。 受け取り手としては、純粋、単純に送り主の情報を知りたいはずです。 画像データを加工する労力をかけることができるのなら尚更かと感じています。
実際の生活やビジネスシーンにおいて、自分だけで閉じている世界というのは極めて稀です。 必ず利害関係者がいます。 そういった多者意識を敏感に感じて、動けるかどうかが、人の中で生きていく人、ひいてはビジネスで活躍するためにも非常に重要なセンスかと感じています。
今回のテーマは書こうかどうか非常に迷いましたが、おそらく誰も言い出せないテータだろうと判断し、敢えて記載しました。
ご参考になりましたら幸いです。
P.S.
最もインパクトのあった年賀状を紹介します。 この手法は昨今の年賀状のコンテンツ作りのあっさり化の真逆をいく手法でした。 具体的には、家族でかなりしっかりした写真館で正装して「華麗なる一族風」に撮影した写真をさらに高精細プリントしたお年賀でした。 サクサクモードの年賀状が多い中で極めて目を引いたお年賀でした。こういった「驚き」を新春に届けるのも良いものだなと感じいった次第です。
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