この時期だから上司に聞いてみよう。 「私はあなたの期待に応えていますでしょうか?」 ヘッドハンター想う
坊主も走ると言われる師走ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか? 昨今の経済情勢の厳しさは言うに及ばずですが、ホワイトカラーのキャリア・マーケットも2009年は2008年よりも厳しいものになるのではないかと予測しています。
キャリア・アップも重要ですが、「自身の雇用の確保」も非常に重要なことかと考えています。 より充実した、そして磐石な就業体制を確立するために、ここで提案があります。タイトルでも述べましたが、あなたの上司に対して「私はあなたの期待に応えていますでしょうか?」と質問をしてみることをお勧めします。 また、質問するだけでなく、より突っ込んだディスカッションをしてみることをお勧めします。
多くのケースとして、「自分による自分の評価」と「他人から見た(特に上司)あなたの評価」には少なからずギャップがあるものです。 誤解を恐れずに言えば、そこには大きなギャップがあったりするケースが多かったりします。 ビジネス・パーソンとしてより高い評価を得て昇給・昇格するために、もしくは最低でも自身の雇用を確保するためにも、上司からのフィードバックを得ておくことは非常に重要です。 腕に自信のあるビジネス・パーソンほどこのあたりを軽視してしまう傾向があるため、より注意が必要です。 「上司は分かっているだろう」、「分かっていないわけはない」、「自分のやっていることは上司の意向に添っているはす」という錯覚・誤解は時として重大な意思決定の引き金を引いたりします。
上司と、自身の役割・評価・今後のキャリア・プランなどについて、十分合意が得られれば継続して就業すればいいわけです。 逆に思いがけず、両者に深い溝が発覚した場合は、静かに次のキャリア・オポチュニティーを探せばいいだけです。 私が人材ビジネスに入る前の勤務先の先輩から頂いた言葉に、「上司は部下を選べる。部下は会社を選べる」というものがありました。 当時もなるほど、と思いましたが、これぐらいの緊張感を持って職務に取り組んでおくと、個人・会社ともにハッピーな関係が維持できるのではないかと考えています。
少々、照れくさいかもしれませんが、是非、聞いてみてください。
「私はあなたの期待に応えていますでしょうか?」
あなたのキャリア構築に有益な示唆が得られるものと考えています。
ご参考になりましたら幸いです。
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