仕事のできる人のコミュニケーション術 ヘッドハンター想う
仕事のできる度合いとコミュニケーションのうまさのレベルはほぼ比例すると考えています。 仕事のできる方々にビジネス・コミュニケーションのコツをおうかがいしたところ、一つ興味深いお話しをおうかがいしました。
コミュニケーションのレベルを上げる手法はいろいろあるかと思います。その中でも最もベーシック、と言いつつ、以外に出来てない方が多いポイントとして、「コミュニケーションの手法のレベルを相手に合わせる」ということがある、とのことです。 具体的に言うならば、メールならメールで、電話なら電話でと、コミュニケーションの手段のレベルを同レベルでまずはやり取りする、ということです。 昨今はビジネス・スピードが早まってきており、無意識に焦ってしまって、このレベルを容易に超えがちですが、この「コミュニケーションのレベル」を超える瞬間には、「コミュニケーション・レベルを超えるに足る話の内容・バリュー」が必要になってきます。 せっかくコミュニケーションの手法のレベルを上げたのに、話しのバリューが上がってない、では、つまらない人となってしまいます。
具体的に言えば、メールでやり取りした内容をそのまま電話で同じ内容をもう一度確認したりする行為などは相手に、「この人はメールでやり取りした内容を理解していないのでは? 文章の理解力が弱いのでは? メールのやり取りでビジネスを前に進めることができないぞこの人とは、、、、。」などと思わせてしまいます。 また、メールでやり取りする中でお互いの信頼関係が構築できていない段階で、いきなり電話するという行為も、「どうも人と人の心理的距離感が分かってないな、、、。」と思わせてしまいます。
「コミュニケーションのプロ」の場合は、意図的にこのコミュニケーションのレベルを敢えて超えてみて、一気に両者の距離感を縮めるという、「達人テク」ができたりします。 しかし、これはあくまでも「プロ」の技であるので、素人がプロぶって使うにはかなりリスクのある行為だと思います。 「分かってないな、、、。」で終わってしまっては非常にもったいないといえます。
ビジネスの基本中の基本ですが、「ビジネス・コミュニケーションのレベル」について、今一度、意識してみるのも良いかもしれません。 また、これは「プロ」に聞いたテクですが、相手にズバリ、「どのようなコミュニケーション手法がお好みですか? メール、電話、どんな感じでしょうか」と聞いてみるのも手です。 やはり、相手が気持ち良く感じるコミュニケーション手法をとる、というのがビジネスをうまくまわすポイントかと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
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