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2008年10月

2008年10月21日 (火)

現職でのガンバリがやはり重要です。 ヘッドハンター想う

 ヘッドハンターが言うのも妙なのですが、一番良い転職の流れは、以前、一緒に働いたことのある上司・同僚・部下や取引先から転職のお誘いを受けることかなと考えています。 仕事への取り組み方や業務の進め方などが阿吽の呼吸で分かることや、条件交渉もしやすいということがメリットかと考えています。 敢えてデメリットを上げるとすれば、入社後に現状を打破するような大胆な改革案などは言い出しにくい、という雰囲気はあります。 そのあたりの立ち居振る舞いは人間関係的に非常に重要だったりしますので注意が必要です。

 この「お声がかかる」ためにはどうすべきか。 非常に単純なのですがやはり、現職に真剣に取り組んでおく、という姿勢、マインド、行動力が肝になってきます。 長く働いていると自身の意図していない外部環境の変化により、モチベーションが下がってくることもあるでしょう。 こういった時にこそ、腐らず目標に向かってまい進する姿勢は他者の共感を呼ぶと考えています。 間違ってもこんな時に不平不満ばかり言っていては、同僚からも「一緒に働きたくないな」と思われてしまいます。 

 ヘッドハンターとして「ありがたい」仕事のひとつに、「自分の前職時代の部下を連れてきたい」というオーダーがあります。 弊社のざっくりした経験値では、全スカウト案件のうち10~20%ぐらいはこういったオーダーとなっています。 自身としても結構、高い数値なのかな、と感じています。 世の中的にはこういったオーダーは少なくないのでビジネス・パーソンとして活躍するなら、常にこのようなお声がかかるほど現職でがんばっていたいものです。 プラスして余談を述べれば、数%のレベルではありますが、「自分の上席者を探して欲しい」というオーダーもあったりします。

 繰り返しになりますが現職でのガンバリですが非常に重要です。 いきなりどこかの学校に行ったところで修了後にビジネス・パーソンとしてパワーアップしている訳でもなく、オポチュニティーが格段に増えるわけでもありません。 

 ご参考になりましたら幸いです。

P.S.

Hさん、ますますのご活躍を応援しております!

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2008年10月15日 (水)

忘年会より新年会にすべし ヘッドハンター想う

 どんどん肌寒くなってきており、冬の到来がそろそろですね。 このころになると気が早い、もしくは対外的な業務が多い方は忘年会の日程調整も非常に重要なテーマになってくるかと考えています。 

 そこで、ある仕事のできる方に忘年会のマネジメントに聞いてみたところ、面白い対策を教えてもらいました。 結論から言えば、ずばり、「忘年会ではなく、新年会にすれば良い」ということです。

 その方いわく、忘年会を新年会にするメリットとして、下記の点を上げておられました。

1、年末に集中する忘年会の日程調整だけで結構大変である。 あそこに出て、あちらに出ない、では顔が立たないこともある。 そのため、この忘年会参加のマネジメント業務を年末から消すことにより、ただでさえ忙しい年末の日々の業務量を確保する。  以外な効果として、「そこまで忙しいのか、、、、。」とさらに仕事のできる雰囲気醸成に役立つ。

2、皆、忘年会疲れしているため、ひとつひとつの忘年会のインパクトが薄れ気味となってしまう。 

3、忘年会の場合、年末年始をはさんでしまうと、あれだけしっかり話したことも去年の話となってしまい、相手の心に残りづらい。 逆に、新年会の場合は気持ちも新たになっており、お話ししたことは約1年間持続する可能性が高いため実施することによる投資対効果は高い。 取引拡大や深耕を目指すなら新年会の効果の方が高い。

4、相手方に、「忘年会を実施したいが、正直、調整が難しい。 逆に、是非、新年会を実施させていただきたい」という申し入れは、相手方に、より「自分が重要である感」の醸成に有効。 かならず事前告知をしておくこと必須。 連絡をしないことは非常にマイナスに働くため注意が必要。

5、忘年会を新年会にする、という考え方だけで、真に必要な会の見極めができやすくなる。

 実は弊社も、「まずは実践してみよう」と、できるだけ2008年は忘年会を新年会に実施してみました。 実施した感想としては、「かなり有効である」という印象です。

 ご参考になりましたら幸いです。

P.S.

親睦深める意味での「飲み会」については年末実施でも良いでしょう。 定例行事として外せないかもしれません。

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2008年10月 7日 (火)

転職して人脈が広がる人、広がらない人、ヘッドハンター想う

 仕事として常に多くの方々の「転職」という事象に関わっていて感じるのですが、転職して人脈をさらに拡げる方と、逆にどんどん人脈が小さく閉じたものになっていく方の2タイプがいると考えています。

 どちらがいいかと言うと、当然、どんどん人脈が拡がっていくタイプといえるでしょう。こういったタイプの方は人脈がさらにネズミ算的に増え、ますます良質な人脈を形成したりします。 ビジネス・パーソンとして目指すべきはこのタイプと考えています。

 しかし、この「転職するたびに人脈が拡がる」スタイルは、単純に「望む」だけでは成しえない芸当といえます。 そうするためには、やはり現職で最大限に努力し、120%以上のパフォーマンスを発揮し、良好な人間関係を維持していないとできません。 次の飛躍を成し遂げるために、「現職でのがんばり」はやはり必須といえるでしょう。 何も努力もしないで隣の芝生に行ってみたところで出せるパフォーマンスはたかが知れているといえるでしょう。  

 なかには二度と顔を見たくない上司や同僚、部下もいるかもしれません。 そういった極少数を除き、大多数の人々に愛され、惜しまれ、次の活躍の場においても、「何かしら絡もうね」と言われるほど、やはり現職に燃えておく必要があると考えています。その日々の努力に上に、「転職するたびに人脈が広がる」転職ができると考えています。

 転職のたびに人脈が拡がっているでしょうか?

 転職しても、つねに現職の周りしかない人脈でしょうか?

 転職する、と現職において告げた時に、「次も絡もうね」と言ってくれる方はいるでしょうか?

 

 今一度振り返り、日々の業務の取り組みの参考になりましたら幸いです。  

 

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