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2008年7月

2008年7月27日 (日)

できるミドルの条件とは、 ヘッドハンター思う

 最近、ミドル層の弱体化が問題となっていることが多いようです。 そこで今回は、圧倒的な実績を出し、既に経営者の立場になられている方から聞いた、「できるミドルの条件」について述べてみたいと思います。

 結論から言えば、「できるミドルの条件は最高のレベルで社内営業できる」ということだと、その方は語られておられました。

 私も同感です。 そのポイントを細かく説明しますと、

1、自身でやると決めたことは、どのような逆風な環境であったとしても関係部署を説得してビジネスを前に進める意思、能力が必須。 自身の守備範囲だけに留まらず、関係部署を動かせるだけの日々の実績の出し方、信頼感の醸成が重要。 

2、部下の立場からみても、「この上司に頼めばなんとかなる」と信頼感を構築できていればチームとして最高のパフォーマンスが発揮できる。 逆にそうでない場合は最高のパフォーマンスは期待できないしい。 

3、また、ミドルを評価する立場としても、上記のポイントができているかどうかの見極めが一番重要である、と。

 さまざまな立場の方がおられると思いますが、それぞれの立場で上記、ミドル論が参考になりましたら幸いです。

 

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2008年7月22日 (火)

身だしなみ、立ち居振る舞いでどれだけ年収に差が出るか、ヘッドハンター思う。

 身だしなみ、立ち居振る舞いの差は、いったいどのような差を作り出すのでしょうか。 身だしなみ、立ち居振る舞いが良いことは当然良いことだという共通認識はあると思うのですが、その差がどの程度なのか、ヘッドハンターたちと少々議論してみました。

 結論としては下記となりました。

1、ミドル・クラスのビジネスパーソンの場合、年収で最大20%近い差がでる場合がある。

2、エグゼクティブ・レベルの場合だと、年収で20%以上の差が出ることは驚くことにあたらない。

 

 これだけの差が出てしまうことなので、今一度、外部のパワー、ナレッジを借りてでもパワーアップ、ブラッシュ・アップすることを強くお勧めします。 「どこがいいのか?、どんなのがいいのか?」という質問もきそうですが、これは、ご自身でご検討くださいませ。(基本、宣伝はしない、というポリシーですのでご容赦くださいませ) しかし、パワーアップのポイントとしては下記点に留意してみると良いと考えています。

1、声のトーン、大きさ。全般的な話し方

2、服装のセレクト、着こなし

3、肌つや、髪の毛、頭皮、口元のケア

4、ロジカル・シンキング(コミュニケーションの礎として)

5、ロジカル・コミュニケーション

 *以外に頭の中がロジカルでも、しゃべるときにロジカルでない方は多いです。

6、常識的な礼節

 

 一朝一夕で改善できることではないものもありますが、初めの一歩を踏み出さない限り、改善はありません。 レジメ上、立派な方でオファーがなかなか出ない、という方は上記の点から見直しをかけても良いかと思います。

 参考になりましたら幸いです。

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2008年7月14日 (月)

「報告・連絡・相談」 あらたな気づき ヘッドハンター思う

 「報告・連絡・相談」がビジネスパーソンにとって非常に重要なことであることは言うまでもないでしょう。 

 組織としてビジネスを円滑にまわすための必須基本行動様式として語られがちですが、ヘッドハンターからみた場合、1人のビジネスパーソンとして会社でサバイバルしていくためにも非常に重要な要素かと考えています。 ジュニア・レベルにとっては、日々、呪文のように唱えても価値のある考え方ですが、特に「仕事のできるビジネス・パーソン」にとっては非常に重要です。

 その「報告・連絡・相談」のヘッドハンター的視点とは、『ビジネスマンの評価は一発勝負だけで終わるものではなく、一連の数年に及ぶスパンで評価される。 そのため、運・不運も含めて、良い時も悪い時も確率の問題で起こる。 良い時は極論すればなにもしなくも良いが、悪い時の報告・連絡・相談をしっかりやっておかなければ、あっという間に足元をすくわれてしまう場合がある。 9勝でも1敗でジ・エンドとなるケースもある。 悪い時ほど、報告・連絡・相談を徹底し説明・責任を果たしておけば万一失敗した時のダメージも極小化できる。 仕事のできる方ほど「突っ走りがち」になるため、よくよく注意が必要である』。

 あなたの周りでいないだろうか。 誰もが一目おくスーパー・ビジネス・パーソンが報告・連絡・相談を怠っていたばかりに失脚した事例を。

 逆に、たいしたビジネス・パーソンでもないのに、報告・連絡・相談がきっちりできて入る方が昇進しているケースを。

 こういった事例は洋の東西、一流企業・そうでない企業に関わらず発生します。 「仕事のできるビジネス・パーソン」であればこそ、再度、徹底しておきたい報告・連絡・相談です。 ビジネス生活は常に順風満帆ばかりではありません。荒天準備の日々の心がけが将来を分けると考えています。

 参考になれば幸いです。

 

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2008年7月 5日 (土)

恵まれている、と感じてるかどうか。 ヘッドハンター思う

多くの仕事ができるビジネス・パーソンのお話しをおうかがいしていて、よく聞くフレーズのひとつに「私は恵まれてる」というフレーズがあります。 

 確かに、現在ビジネスパーソンとして輝いているので、ヘッドハンターと打ち合わせをしているわけで、客観的にみても「恵まれている」環境であることはある意味うなづけます。 しかし、「恵まれている」という発言の裏にあるものはそう単純に解釈するだけではもったいないものがあると私はみています。

 なぜ、「恵まれている」と言えるのでしょうか。 私なりに考えたところ、

①常に感謝する心。

②謙虚である心。

③楽観主義であるか。

④ミッション達成のためにいかなる努力を惜しまない気力・体力・実行力があるか。

 があるかどうかが大きく影響しているのではないかと考えています。客観的にみれば非常に厳しい環境に追い込まれていた方も、「非常によい経験ができて良かった」とかなりポジティブに解釈されていたりします。 

 また、凡人が肝にすえておいた方がいいのが、現在、ビジネス的に良いポジションについている方というのは、そのポジションにつくまでに相当以上の努力を惜しんでいない、ということがあります。 他人から見て単純に「恵まれていていいね。」だけではすまない、当人がはらっている目に見えていない努力の部分を忘れてはいけません。

 あなたは現在のビジネス環境において、「恵まれています」と素直に言えるでしょうか? 

 今一度振り返ってみることをお勧めします。

 

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