やはり「仕事の量」は重要です。 甘えてはいけません。 ヘッドハンター思う
最近、ワークライフバランスという言葉が流行っています。この概念自体はとても素晴らしいと考えていますし、弊社でも実践しています。(実践されているはず?)
しかし、ちょっとこの考え方が誤用されているケースが多いのではと感じることが増えてきました。 単純に思いっきり仕事漬けになるのを避ける時のエクスキューズとして使われている印象がしています。 私なりに考えると、仕事をする時としない時のバランスをうまくとる、ということかと考えています。
仕事のできる方のお話しを聞くと、いつも感心するのがその圧倒的な仕事量です。 しかも、一流大学を出て、難関資格を在学中に取得していたり、一流企業に就職し激務な環境の中でがんばっているような方が、「私は仕事の量では誰にも負けたことがないです」とサラっとおっしゃっていたりするのをお聞きするたびに、「そもそも仕事の質の高い方が、圧倒的な量をこなすと、質 X 量 = パフォーマンスの差はすごいだろな」と恐ろしくなったりします。 凡人がこういった方に勝つのはまず無理でしょう。
ビジネスパーソンとしては「質」で勝負したいところですが、ここで勝つというのは生半可な努力では難しいでしょう。 しかし、「量」で勝つことは努力と意思次第でできることです。 まずは、「量」で負けない戦略をとることが、自分より優位な状況にいる相手に勝つための最低限必要な戦略といえるでしょう。 「量」で負けていれば、勝てるわけがありません。 簡単な図式、「質 X 量 = パフォーマンス」で考えれはどこを強化すれば良いか一目瞭然です。
私見を述べれば、ワークライフバランスという言葉は30歳半ばぐらいまでは使うにはおこがましいと感じています。(当然、お子様がいらっしゃったり、なにかしら仕事以外に注力しなければならない事象がある方は別です) 「どれだけ働かせていただけるんでしょうか?」と目を輝かせて聞くぐらいが美しい姿といえるでしょう。 また、変化の激しい時代ですのでできるだけ早く「成り上がって」おく必要があるとも感じています。できるだけ早いうちから「輝いて」おかないと将来暗いと思います。 皆と横並びでマッタリ、というビジネス・スタイルでは本当に将来暗いと思います。
ワークライフバランス、という言葉を、真剣に仕事に打ち込むべき時に、できない・しない時のエクスキューズとして使っていないでしょうか? 超激務の環境でもワークライフバランスを保つことはかなり可能です。(できない時も一時的に当然あるでしょうが、、、。) ご参考になりましたら幸いです。
| 固定リンク


コメント
私もこの点は常々感じており、記事の内容に大変共感いたしました。
僭越ながら、付け加えてさせていただくと、
仕事の量は質を洗練させるという意味でも大変重要だと思います。
特に若い方にとっては、がむしゃらに働き、トライアンドエラーを繰り返すことで、大きな成長が出来ると経験的に感じています。
投稿: | 2008年7月 4日 (金) 20時16分
私も同感です!
投稿: | 2008年7月 5日 (土) 16時40分