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2008年4月 4日 (金)

ロジカルシンキングの重要性とそれ以上に重要なこと ヘッドハンター思う

 弊社のクライアントと求められる人材像から、どうしても候補者の方がロジカルシンキングができているかどうか、という点は面談の際に最も重視してみています。 プラスして面談にいたるまでのやり取りや、実際に企業との面談がはじまってからも、じっくりみています。 

 これまで、ロジカルシンキングができているかどうか、に注意が行き過ぎていましたが、より重要ではないか、ということに気づきました。 結論から言うと、「ロジカルシンキングも重要だが、ロジカルコミュニケーションができる能力も重要である」ということです。 

 ロジカルに考えることも当然重要なのですが、このロジカルな思考を分かりやすくロジカルに相手に伝える、というコミュニケーション手法がビジネスの成否、パフォーマンス、オファーレターを獲得できるかどうかに大きな影響を与えている、と考えています。

 さまざまな人とお会いしてお話しを聞いている経験から、ロジカルシンキングができていてもロジカルコミュニケーションができていない人、というのは結構います。 私は面談の際にそういった傾向に気づいた場合には、「こういうロジックで話しを展開したほうが初対面の人でも話が分かりやすいと思いますよ。」と僭越ながらアドバイスさせていただくことがあります。 さすがに頭がいい人は、一瞬にしてコミュニケーション手法を変えることができますので、このコミュニケーション手法は意識するだけでも相当大きな効果を発揮するのではと考えています。

 経験的にロジカルコミュニケーションが不得手な方は、日常的に下記のようなコメントを話し相手からもらっている傾向があります。

①「話しが長い」

②「結論から話して欲しい。前振りが長い」

③「話しが飛ぶ」

 最近は、「考えること」が重視されている風潮を感じることが多いです。 よいことだと感じているのですが、その思考のアウトプットを正しく第三者に伝えるコミュニケーション手法もより重要になってきていると感じています。

 ご参考になりましたら幸いです。

P.S.

先日、ある月刊誌の取材を受けました。 こちらからテーマを出すのではなく、先方から与えられたテーマに関して短い時間で的確に要点を伝える難しさを痛感した次第です。 テーマがボツにならず、発行されましたらこちらで告知もしたいと考えています。

 

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