2018年3月 6日 (火)

アナタの賞味期限 増える「歳だけ重ね人材」 ヘッドハンター想う 

刺激的なタイトルですが、これは私が考えたものではなく、「日経ビジネス 2018.2.19号」のタイトルです。 「日経ビジネス」でさえ、これぐらい衝撃的なタイトルを書き出してくる時代になってきています。少しでも気になる方はバックナンバーを取り寄せてもよいかもしれません。(気にならない人はいない?) その特集記事の中で、私も初見のキーワードがありました。 それは「マックジョブ」です。 なんだかお分かりでしょうか? 答えは、「マックジョブ = マクドナルドのような仕事 = 定型的な仕事」を指す造語になります。米国では「低賃金で必要な技術レベルが低く、将来性のない仕事」という意味で使われます。「答えを...

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2018年2月28日 (水)

Vol.5 ヘッドハンティングはどのように行われるのか?リアルな事例からインサイトを得て欲しい。   ヘッドハンター想う

 さて、今回は日本人が特に苦手な「年収交渉」について述べてみます。 結論から言えば、「強気に攻める」が吉かと言えます。ビジネスパーソンとして何年も働いていればおのずと分かるかと思いますが、「同じ会社」にいながら年収を上げる、というのはなかなか難しいもの。一桁%上げるだけでも大変で5%以上年収アップ目指さそうものなら社員の上位3%以内に入ってないと難しい、なんてケースも珍しい話ではありません。   大きく年収を上げるチャンスというのは「会社を替わるタイミング」が唯一のチャンスとも言え、この機会は積極的に活用したいものです。  ざっくりで言えば、「年収30%アップの交渉」は「妥当なレベル」と言え、...

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2018年2月22日 (木)

Vol.4 ヘッドハンティングはどのように行われるのか?リアルな事例からインサイトを得て欲しい。   ヘッドハンター想う

ヘッドハンティングのこれまでの典型的なケースで言うと、「サラリーマン」から「サラリーマン」の流れがほぼ100%でした。 最近増えつつある新しいトレンドでいえば、ヘッドハンティングの対象が、「オーナー社長」というケースです。 初めから「オーナー社長」狙いでサーチをするわけではないのですが、サーチを重ねれば重ねるほど、「この人しかいないんじゃないか」という具合に絞り込まれてきます。  「オーナー社長」のヘッドハンティングが成功するのか? という声が聞こえてきそうですが、結論から言えば可能です。ただ、やはり「サラリーマンからサラリーマンへ」のスタイルとは異なったアプローチやもろもろの調整が必要になり...

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2018年2月19日 (月)

Vol.3 ヘッドハンティングはどのように行われるのか?リアルな事例からインサイトを得て欲しい。   ヘッドハンター想う

 最近はヘッドハンティングを利用することに慣れてきている日本企業も多くなってきています。実際に、ヘッドハンティングを依頼する段階で「候補者リスト」を作成している企業も増えてきています。  ざっくり示しますと下記のようなケースです。 企業 成長著しい企業 案件 事業部門の責任者をヘッドハントしたい 状況 既に10名以上の候補者リストを作成済。順次打診し感触探って欲しい。    候補者の立場になって考えてみると、既に候補者リストの作成を企業側が実施する時代になっていますので、できることなら業界内で競合他社からリストアップされるだけの活躍は常日頃からしておきたい、となります。 (これが難しいのは重々...

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2018年2月16日 (金)

Vol.2ヘッドハンティングはどのように行われるのか?リアルな事例からインサイトを得て欲しい。  ヘッドハンター想う 

 具体的にこんな案件が突然入ってきたりします。 依頼経路 海外からメールで直接 内容    日本法人設立予定のため、社長はじめ、幹部人材を頼む  ゼロから探し始めるケースもあれば、ある程度、既にコンタクトのある方々の中から人選が進められるケースがあります。 極端なケースですと、依頼が来た瞬間に、「この方しかいない!」と閃き、結果としてその方が決まったりする場合もあります。  候補者の立場で考えると、転職意思のない段階からヘッドハンターとメールで連絡がとれるくらいのネットワークを築いておくことは有益かと考えています。 実際、私あてに、レジメファイルと共に、「こんな案件があったらよろしく」という連...

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2018年2月14日 (水)

Vol.1ヘッドハンティングはどのように行われるのか?リアルな事例からインサイトを得て欲しい。 ヘッドハンター想う 

 ヘッドハンティングはどのように行われるのであろうか?  実は案件ごとのスタイルがかなり異なるため、雛型の提示は難しい状況です。と言いつつ、ある程度の「型」はあるので、今回は「候補者」の立場として何かしらのインサイトが得られるような「ケース」を提示して話を進めてみます。 まず、ヘッドハンターはどのようにヘッドハンティング案件を獲得するのでしょうか?弊社のケースでいうと、「企業側から100%連絡がくる」という流れとなります。 これまでの弊社の実績、口コミ、紹介などから突然に連絡がきます。実際、この10年以上、新規開拓営業は実施していません。世の中にある程度以上の「信頼貯金」が蓄積されてくると、新...

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«社長が「今期は業績不振。ただ、3年分の全社員給与は確保してあるので安心して欲しい」と言ったらあなたはどう感じるだろうか。 ヘッドハンター想う